アメリカ機関投資家ポジション分析(11/15)
11/15日付けのアメリカ機関投資家のポジションの分析です。
【指数】
機関投資家はS&P500、ナスダック、ラッセル、ダウともにネットで上がりました。主にはショートの買戻しです。しかし、投機筋はS&P500でショートを増やしています。
【為替】
ドルのロングが減っています。機関投資家はドルを売っています。その分、ポンド、円、ペソ、ユーロなどが買われています。円はショートが減ったことによりネットで上がっています。
【コモデティ】
金、銀、プラチナなどの貴金属でショートが減り、ネットで上がっています。それ以外では米とココアでショートが減り、砂糖でロングが増えています。
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