ううう...おじさんほんとに毎日かよ

おじさんの電話攻撃に耐え忍ぶ占い師です

上の記事の続きです

日に何度も、時間関係なく電話をかけてくるおじさん。

4時半に電話が鳴った時、さすがに出るのをためらったのですが、5時にまた鳴ったので受話しました。

そしたら「ツー、ツー、ツー」

え？

取ったのに！！！！せっかく電話取ったのに、一言も話さないで切るってどういうこと？？？

7時半の電話は取るのやめました
10時は呼び出しに気づかず
13時半の電話に出てみることにしました。

するとおじさんは「○○先生、こんにちは～」と話し始めた。

何事もなかったかのように、出れない時もあるのですみませんねと断りを入れるとおじさんは「いいんだ、先生が忙しいのはわかってる！○○先生の声聞くだけでいいんだ～」と。こんなこと言われると迷惑だと言えない・・・

決して嬉しいとかではなく、このおしゃべりがどの位このおじさんの支えになっているんだろうと思うと、とてもこちらから電話を切ることができない。（しかしその電話代誰が払ってるの？まぁ生活保護費で自治体だろうけど）

それでも一度、電話を受け長時間話しをするとその日はもう電話をかけてこなくなる。気が済むのだろうなと、おじさんの性格を把握している自分もいる。

しかし、時間無関係でかけてこられるのは正直辛いし、受話したのに一言も話さないで切るのはいくら年上で、頭がおかしくなっているとはいえ、失礼だ。○○先生～と慕っているなら、礼儀もわきまえて欲しい

ということで、
次の電話で勝負をかけることにした。

どんな生活を毎日しているのかわかっていないが、おじさんが報告していることを踏まえるとお風呂に入ったり、カラオケをした日は夜中は熟睡しているのか真夜中の電話がない。しかし朝が早い。
前の日にカラオケだ～と言った日の次の朝、4時過ぎから待ち構えていたらやっぱりかかってきた

4時40分受話「ツーツーツー」
6時57分受話「○○先生おはよ～ございまーす」

最悪だｗやっぱり取っても向こうから切ってくるの、これで何回目だ？ということで7時前の電話で言ってやった

「先ほど電話いただいたと思いますが、切られましたね？どういうつもりですか？前にも何度もありましたけど」

すると、おじさんは
「時間が早いからよ、(あたしも、自分の隣に寝てるじいさん達も）迷惑だと思って。」

迷惑という行為をしていることは自覚しているみたいだったので・・・
「隣の人が寝ている時間だと思いますし、おじさんが話しできないと思うのなら電話をかけるのって、どうなんでしょう？いたづらに電話をかけているとしか思えないですよ」

「昼しかかけるのやめるよ」と、おじさんはわかってくれた

すかさず、
「こちらも人が周りに居たり外に居る時間が多いので出れることは少ないですので、出れなかったらすみません」

やんわりだ・・・もう少しはっきり言うべきなのかと思ったのだが、どうしてもきつく言えない。

その次の日からは朝7時～夜8時位かな？までの間であたしが受話するまで数回かけてくることが毎日のルーティンになった。結局出なければ夜もかけてくることもわかった。
こちらも出れることができる時に一度だけ出ることにしている。なるべく10分以内で通話を終わらせるように意見を言わず、話を聞くだけに徹底して会話をしている。

今も、電話鳴っているけどとにかくここで鬱憤を吐き出さないとあたしもおかしくなるので電話をムシしました

ふ～