おじさん、手術するって

通ってるジムのトレーナーさんのうち、一人が昨日で退職するって昨日聞いた占い師です
あ、悲しいわ
次来た時、あなたいないのね・・・

四月ですね
春です
LINEではサクラが舞っております

おじさんから電話が来ました
前から、目が見えなくなってきたから目の病院に行きたい、できれば手術などちゃんとした治療を受けたいと言ってたおじさんですが

施設職員からは、おじさんはお金がない(施設入居者)から手術は無理よと、ずっと断られていたと言っており、
入居した時に持っていた病気への治療や通院はしてもらっているが、入居後の新しい病気に対しては施設側は消極的な態度をずっとしていたらしい

定期的に通院もさせてくれるが、決まった病気に対する治療以外では風邪の内服薬だとかインフル、コロナのワクチンは積極的に打ってくれるものの、

腰が痛い、足が痛い、目が見えない、頭が痛いなどは特別な通院はしてもらえず、定期的な通院の時に専門外だとしてもついでに診てもらって、その時に薬をもらう程度

80代、90代のご老人に対応しているようなことしかやってもらってなかったそうだ

しかし、おじさんは70代
見た目はどうかわからないが、私が娘なら、目は目医者、足が痛かったら整形外科など専門医につれて行くし、筋力が必要ならリハビリをさせたり自立できるような治療プランや生活プランを希望するだろう

あたしとの接点から、あたしに愚痴を聞いてもらい過去の経験から色んな提案をしてきたところ、おじさんは直接施設のオーナーと話しをすることに成功(施設長と話すこと自体不可能だと思うがそこを超えてオーナーと話をするなんて多分、稀なことだと思う)。
名指しはしなかったものの、目が見えなくなってきている不安を職員が軽くみており手術代がないからと、目医者にすら連れてってくれないことを話したのだという。

外部の人間と相談したということも言ったらしく、評判を気にするでしょうからさっそく動いてくれたらしく、経緯はわかりませんが
先週初めて通院し、治療計画を話し合ったのだそうだ。それだけでも嬉しい報告だったが、やはり手術が必要だったそうで
手術はしてもらえそうなのか?とおじさんに聞いたら
4月以降であれば手術は可能というお達しがあったそうで、4月後半か5月には手術を想定した治療が開始されるとのこと

なかなか良い働きをしたなと自負しております

おじさん、自立へ向けてのリハビリも始まったし本格的にその施設を出るつもりでいるようです

それはそれで凄いことだから、応援しなくては

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