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LOVE LOVE LOVE 【Donny Hathaway】

ドリカム?…じゃなくて、ダニーハサウェイのハナシをば。
10月1日に誕生日だったと(どこかで)盛り上がっていたので。

Donny Hathaway と聞くと
皆様やはり写真の「LIVE」を思い浮かべるのでしょうか。

カバーが多いこちらのアルバム。

秋の夜長に聞き比べてみませんか?
まずはこちらでしょう。

【What's Going on】


もとネタはこちらですね。


個人的にはコード進行が露骨にオシャレになっているDonny Hathaway の方が好きです。
音大出身という彼のジャズっぽい手癖感が
そうさせているのでしょうね。(なのか?)

お次はこちら
【HeyGirl】 


もとネタではないですが、
とてもとても好きなバージョンはこちら


「全てが謎」と解説に書かれる
AliceClark!

こちらは女性目線で
【Girl】が【Boy】
になっておりますね。
ソロのサックスをカバーするのに練習した記憶があります。
ホンセク、オルガン、やりたい放題なギターに跳ねるリズムセクション…
とにかく演奏が本当に秀逸です。

しかし、よくぞこんなんのカバーなんぞ演ったなぁ、学生の時。
録音音源とか今更聞いてみたいです(怖)

他にもカバー満載の【LIVE】ですが

私は【Live】よりも
【Extension Of A Man】が好きです。

中でも好きなのが
【LOVE LOVE LOVE】
と言う一曲。


こちらはカバーだと
もとネタを山下達郎さんのサンデーソングブックで聞いた覚えがありましたが
10年位度忘れしたままずーっと思い出せず
(長ーい度忘れ)
昨日何かの拍子に思い出しました💡


J.R Baileyですね。

私、こちらのバージョンの純粋なモータウン感?
コーラスの入り方、跳ね具合などがとても好きなのですが
カバーだって知っていましたか?
意外に知られていない気がします。
「それ、カバーって知ってた?」とドヤ顔で良く言います(度忘れしてたくせに)

そしてこちら
【I Love You More Than You'll Ever Know】


もとネタはこちら


私がサックス遍歴で触れた
Al Kooperによる
Blood, Sweat & Tearsの曲です。

かなり芸風というか
雰囲気が変わりますね。

まったりブルースとブラスロック。

そんなこんなで、
ヲタクな人には浅すぎて痛くも痒くもなく
知らない人にはどうでもよい
そんな中途半端な記事になりましたが…

もしご存知ない方は秋の夜中に
甘い~歌声の

Donny Hathaway 

色々なカバーを聞いてみては如何でしょう🍂

本日の担当:シホ

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