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簡単そうだから始めてみるもアリ、楽器を。

こんばんは。シホ(女の方)です。
昨日noriさんがSaxophoneへの愛を熱く語っていたので便乗しちゃう。

実は私もサックス吹きます🎷(写真↑)
…吹けます。
…吹けました?

【たまーに頼まれたら吹くこともあります】

楽器に手を出す理由は人それぞれですね。
まあ、モテたいからとか、モテたいからとか、大概モテたいからですね?あ、違う?

形状とか、音色とか、憧れの奏者がいたり?

私はひっじょーに失礼ながら
サックスに手を出した理由






~簡単そうだから~























(誰かに…殺られる)


1.リコーダーと同じ運指
2.ホラ貝と同じ感じ
3.結論、両方出来る私ならいける!

両手全力のピアノやギターよりいけるんじゃないか?
と、大変怒られそうな理由です。

でも実際に簡単でした(おい!) 
ちょこっと体験で習いに行き、
初心者のテキスト位はなんとなくその日に
(上手い下手はさておき)
全部吹けました(16才位の時)

~♪

月日は流れ、大学時代。
そこで今で言うCityPopやそのルーツの洋楽などを演るサークルに入りました。
そこである情報を耳にしてしまったのです👀

【山下達郎をカバーする】

(私、山下達郎さんが好きなんですが
いや、好きと言うか
氏のせいで人生が大幅に狂っちゃったので
好きとか嫌いとか諸々はいつかの超大作)

そのカバーバンドで足りないパートが
サックスだったんですね。

ならばやってやろうじゃないか、サックスを!だって演りたいんだもん山下達郎を!

その足で楽器屋に行き、51万円のセルマーアルトサックスを240回払いで買いました(アホ)

何故か学生時代って、Jazz以外のポップなサックス人口が少なくて
下手でもサックスのある曲はだいたい仕方なく私が呼ばれる感じとなりました。
なので大学4年間はよく吹いておりました。

リハーサルが重なりすぎて、サックスを首にかけたまま電車移動とかしてましたね。

皆様!!楽器を始めるなら演奏人口が少ないものがオススメです。下手でも頼まれます!

しかし大学卒業後は、世の中にはサックス吹きがたくさんいる事を知り(しかも上手い)
他にやる楽器がある今現在は全~然ですね
吹いていません。

さて、この経緯だと私のサックスにおけるルーツは山下達郎さんなので、土岐英史さんになるのですかね?
(土岐麻子さんのお父様)

いや、でもその時のカバーバンドのお題曲は
Blood, Sweat & Tearsという、
Al Kooper(聞けばわかるよ!あの曲!)が在籍していたバンドの

「Lou' Marini」と言うサックス奏者だったのでそちらがルーツ?

ちなみに私が少しだけ習ったサックスの先生の先生はこのLou' Marini氏だったそうです。

孫弟子?シンクロニシティー?

ほんとは山下達郎さんのその時の曲を貼りまくりたい!
土岐英史さんとルーマリーニのソロを聞いて欲しい!
のですが
山下達郎さんはYouTubeにも他にも公式のサブスク公式が一切ないので



あ!これか!と言う
アルクーパーの曲でも貼りましょうか。

ほら、知ってるでしょ?この曲。


そして、土岐さんの話が出たので
リアルタイムでSpotifyが推して来た
土岐麻子さんのこちらを。
これ、川谷絵音さんのindigo la Endの曲なんですね。

なんと美しい詩曲。
夏もあっけなく終わりですね🎇
ひと夏の恋とかしたかったよねぇ…
花火とか観たかったよねぇ…


うーん、noriさんのサックスの記事よりペラッペラだなぁ。
最後はサックス関係ない曲を貼ってるし。
ひと夏の恋をしたかったとか花火とか
夏への未練でいっぱいな気持ちよ🍉🎐

しかしながら、サックスを手にしなかったら勢いでバンドやセッションに行って出会えた人は少なかっただろうなぁ。

ああ!コダヌキのnoriさんともそうか。
出会ってないですねぇ。

なので私にとってサックスは
「出会いとご縁のツール🎷」と言うことで。(やる気はナシ!)

本日の担当:シホ

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