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足底筋膜炎(腱膜炎)治療日記vol.3

これがなくては外出できない、靴とインソールをお伝え。
色違いの同じ靴を交互に履く毎日で、他におすすめがあったらぜひ教えてほしい~。(アシックスとか、onとか気になっている)

靴はニューバランスの中で変遷。
990→327→996 v6を1年間で移り変わり、現在は996 v6 womenスタイルのグレーと黒を交互に履く毎日。

990はスタンダートな形、色バリも多くいろいろな服に合わせやすくとってもいい!のですが、足底腱膜炎の足裏にはカバーしきれず、厚底の327に出会った。

皮のタイプの327はフィット感があり、色もクールでお気に入り。

靴だけみるとゴツいと思われがちだけれど、履くと意外とすっきりにも見える。しばらくこれを4色の色バリで楽しんでいました。
ただ、横幅は大きく足にピッタリでなく、さらに、このクッション性でも痛みをカバーしきれなくなり、、。

そこで、出会ったのが990シリーズ。靴屋のwebサイトでもおすすめされていて、こういう靴もあるんだーと知っていたけれど、デザインが特別ピンとこず、積極的には求めていませんでした。
ただ、ニューバランス店舗ではいたら、えっ、何この安定感!ということで即購入。アメリカでハンドメイドされているとのこと。機械とハンドメイド、アメリカ製とアジア製、何でこんなにも違うのかがわかっていませんが、程よい硬さのあるフューエルソールと、つま先が上がっていることで、蹴りだしをサポートしてくれるような推進力。327のソールがふにゃふにゃしていると思ってしまうほど、この996の安定感の違いに驚き。

990は、極端な言い方をすると、インソールの真ん中が地面側に一番盛り上がっているような感じで、踵にもろに衝撃が来ないため、足裏が痛くてもふんわりと包んでくれているような感覚。327はもろに「はいっ踵つきました!痛い!」を常に感じてしまう。

後日、同じ靴を履いていた同町曰く、スニーカー界のファーストクラスだそう。(納得)

そして、以前からインソールは、サポーティブ(右↓)か、スーパーフィート(左↓)を使っていたので、元から入っているインソールは即メルカリ(笑)

サポーティブ(右)が996には合う。でも、本当に足裏がいたくなったらスーパーフィートの出番。327にはスーパーフィートを入れると幅広感も少し気にならなくなる。

990 womenは現在3色、黒、グレー、ネイビーの定番カラーしかなく、他の淡い色などのバリエーションが全く新発売されないのが難点。
MenやUnisexは、次々と新色が出るのに。
需要が少ないんだろうけど、細足女のために、ぜひ新色をお願いします!!!