見切り発車で大丈夫、進化するから。


たぬきのねどこat flowersは進化を始めたのは最近だと思います。
今回は見切り発車で始めたお話しします。

教室を始めた時に先ずは机を準備。とりあえず来週から開けるようにと近くの家具屋へ母と買いに。張り切ってるのはもちろん母。そんな高いの買えないよと止めるのはワタクシ。

インテリアを合わせるなんてなんにも考えず、大きさとお値段で選んだ記憶がある。
母とよいしょよいしょって運んだのも良い思い出。

器を収納する棚は、子どもの本棚を使って経費削減ね。
椅子は家族のダイニングの椅子。ごはんのときは譲り合ってもらう仲良し家族…

それでもうれしかった。
「ハサミ買わなくちゃ」
「スリッパ新調しよう」
「寒くないかな」
「緊張する」
いろいろ考える。やったこと無いから手探り。でも楽しかった。

4年前。作品が悪いのでは無い。
部屋がいろんなもの置きすぎでした

今、考えると完成度は4割、もしかして3割。
見切り発車でも出来ちゃうものなのですね。
次はここを整えよう、喜んでもらおうってアイディアが次々に出るもの。

今でもそう。あーすれば、こーすればの山山山。
だから楽しいのかもしれない。
たぶん一生完成しないんだろう。
今日もニッチモサッチモな教室作りです。




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