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タヌキの言葉2

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薄幸の美少年詩人・岡田山タヌ吉が病床で命を削って書き綴った魂の詩集 ってことに(笑) タヌ吉版「朱儒の言葉」、ほぼ右脳しか使ってません
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#詩

自分アップデート

今の自分が「自分」なのだ つまり過去の自分は「過去の自分」であって もう「自分」ではない…

希望の光

「本当に一人ボッチなのによく平気で生きていられるな」 せめて そう思われるように生きてい…

最大限のおもてなし

この世を楽しく生きるコツは ずばり希望を持つことだと思う 「帰ったら大好きなカップヌード…

認知的不協和

わざわざ口にする必要のないこと これを口にしている時 人は認知的不協和におちいっていると…

お金からの解放

ちょっとお金を持つと お金が減るのでは? お金が奪われるのでは? そんな思考に頭を占拠さ…

ありがとう

見つけてくれてありがとう 選んでくれてありがとう 可愛い寝顔をありがとう 今まで本当にあり…

あがくあがなう

あがく あながう なんだかネガティブな響き でもこれらは 「なんとかしょう」 という気持ちのあらわれ 本当はポジティブな言葉 あがいている自分 あながっている自分 そういう自分をみかけたら 褒めてあげよう

死と老い

私は死より老いが怖い 死はすべてから我々を解放してくれるが、 老いは沢山のモノを奪い制限…

本当の自分

本物になりたかった 本物を目指した 本物を演じた 本物であろうとした ついに無理がたたっ…

本音

「心配してる」 と人は言う 何が心配なのだろう? おそらく「私の死」が 心配なのだろうな…

ピンチの時にやるべきこと

ピンチの時に 「どうしよう?」と考えるのをやめた 人間なんて結局できることしかできない …

居場所

実をいうと 今、僕と野良猫チャタローの 居場所がなくなりそうな 大ピンチを抱えている そ…

見失ったもの

「見失ったもの」という 詩を書くことにした だって、なんだか詩人ぽいだろ? こんな詩人が…