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フィリピン投資のためにフィリピン証券口座を開設(2)

フィリピン証券口座を開いた話その2

結論からいうとフィリピンの証券口座開設は、自力で誰でもできます。
口座開設は無料で必要な書類も準備するのにお金がかかるものがないです。

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note記事その1

アカウント登録して10日ー2週間くらいして、メールアカウント開設のメールが無事送られてきました。
口座開設まで時間はかかるので、気長に待ちましょう。

Zoomでインタビューがあると聞いていたのですが、なぜか自分の場合はなかったです。あったとしても名前と簡単な意思疎通ができたら問題ないらしいです。

早速ログインしてみました。ログインしてメインの画面です。

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ABキャピタル証券のいいところは、英語と日本語対応してところです。
証券や金融に関するニュースは、英語ではなかなか聞いて理解できることはないので、日本語でも表示されていると便利です。日本語版はこんな感じ。

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最初に自分がデポジットに入れた300ドル分もきちんとペソになって口座残高にありました。

さっそくジョリビー株を購入。
ジョリビーフーズコーポレーション(JFC)はここ最近決算業績がよかったので株価は急上昇しています。
しかし、しばらくするとまた下がると思うのですが、長期的に投資するのでタイミングを気にせずに注文します。

AB証券は「成行」では買えないみたいなのでいちいち「指値注文」です。
めんどくさい…。

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ちなみにAB証券はスマホアプリもあってスマホからでも注文することができますが、米国株IB証券やFirstrade証券と違って操作性はよくないので、パソコンから注文するほうが楽な感じがします。

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結論ですが、フィリピンの証券口座開設は、自力で誰でもできます。
口座開設は無料で必要な書類も準備するのにお金がかかるものがないです。

ただ自信がない人はフィリピン証券口座を開設するサービスがあるみたいですが、お金もかかるし、この程度のこと自力できない人はフィリピン株に手を出さずに日本株や米国株をやっていたほうがいいと思います。

フィリピン経済を実感している人やフィリピン経済の成長を期待している人にはいいかなと思います。

ちなみに購入した株式はジョリビーやサンミゲルビールなど、フィリピンでの生活では毎日お世話になるようなところを中心に選んでいきます。


フィリピン証券口座はIPO株(新規公開株)のチャンスもあるらしいので楽しみです。

フィリピン経済については過去のnoteにも書いています。内容は薄い。