ぼくが今年聴きまくった楽曲10選(ぼく調べ)②

さて、とりあえずパート①だけで終わらせなかった自分、えらい。

ということで①の続き、ぼくが今年聴きまくった曲を10曲選んで、個人的な思い出や考えとともに記録を残していきます。

④Sad number / Laura day romance

個人的に、このバンドよく見つけたエラいぞランキング上半期第1位です。

まずこのバンドの女性ボーカル、井上花月さんの歌声がすごく好み。
クセはそこまでないけど、耳にはしっかり残る、聴いてて本当に心地良い歌声です。
ちなみにギターの川島さんと男女ツインボーカルになったり、むしろ川島さんがメインになる歌もあるんだけど、それもまた良い。

もちろんそれだけじゃなくて、メロディも最高で、どこか洋楽のテイストがありながらも、古き良きJ-POPさも感じさせてくれる親近感のあるメロディです。

Sad number の他もすごく良い曲が揃ってるんだけど、特にこの曲は春先に死ぬほど聴いた曲で、自粛期間引きこもりながら、この曲流しながらドライブしたら気持ちいいだろうなあと、とにかく思いを馳せていたのをはっきり今でも覚えているので、今回の10選で選びました。

良い意味で、何も考えずにゆったり良い気分になりたいときに、この曲を無意識に流してた記憶があります。
この曲にも結構助けられてたかもな、、

⑤ブルーユース / ひかりのなかに

じゃあ、このバンドよく見つけたエラいぞランキング下半期1位はというと、こちらです。

今まで日常的に聴いていた曲を考えると、あまり女性ボーカルは多くなかったんですけど、今年個人的にハマったバンドは女性ボーカル多めかも、、

こちらの曲を知ったきっかけは、たしかテレ東のジャパンカウントダウンのOPで、もう聴こえた瞬間、あ、好き、ってビビッときたのを覚えてます。

1曲2分弱ながらも、その中に青春をギュッと詰めたような爽やかさ。
特に好きなのがメロディで、聴いていて本当に気持ち良い展開、あくまで個人的なイメージだけど、なんていうか絶叫系じゃないただ楽しい気持ちいいローラーコースターに乗ってる感覚。
うん、言葉にするの難しいんだけどそんな感じです聴いててすごい楽しい笑

もともと3ピースだったのが、残念ながら現在ボーカルの方一人だけのバンドとなってしまったけど、強く頑張っていってほしいな、と切に願います。

⑥不可幸力 / Vaundy

今年は、純粋なバンドサウンドだけじゃなく、少し範囲を広げて色んな楽曲を意識的に聴いてみることを心がけた、そんな一年でもありました。

なかでもズバ抜けてハマったのはVaundyです。

この人ほんとエグい、これで20歳でしょ、、2000年生まれというのがズシっとくる、、4つ下かよ、、

東京フラッシュやnaporiなんかも色んなSNSで使われて、特に若年層は知らないうちに耳にしていることもあると思うんだけど、ぼくが10選にあげたいのはこの不可幸力です。

はじめて聴いたとき、冗談じゃなく半端ない衝撃を受けました。

不思議な色気を感じる雰囲気で、後半には一気に盛り上がる曲の構成も最高に気持ちいい。
歌詞もダークな雰囲気を感じつつも、どこかこの世界のこととか愛とか、普遍的なものを語っているような、そんな感じ。
(それっぽいこと言いたいだけで、ただの個人の感想です笑)

今年出したアルバム strobo は今年聴いた色んなアルバムのなかでも、特に個人的に好みな出来でした。
これからすごく期待しているアーティストの一人です!

⑦明日もこの世は回るから / Mega Shinnosuke

もう一人、若き才能の塊で今回紹介したい人、Mega Shinnosukeくんです。

この人も同じく2000年生まれで、先月ようやく20歳になったばかり。
まじでどうなってんの、卍2000の代卍

今回選んだのはすごくキャッチーな曲で、メロディも歌詞も若者らしくエネルギッシュで、聴いてるとなんだか走りたくなっちゃう感じ。
かといってただただ元気押し売りの一本調子なわけではなくて、言葉選びが秀逸というか、この子ほんとに20歳?って疑うくらいのセンス。

メガシンくんは、作成する楽曲の幅がすごく広くて、彼の曲を通して聴いていても全く飽きない。
桃源郷とタクシー とか Wonder とか Japan とかほんとにこの曲作ったのと同じ20歳の青年が作ってるの、、才能エグ、、って感じで、これからもほんとに期待しまくりのアーティストです。

以上、ぼくが今年聴きまくった楽曲10選の中盤戦でした。
次でなんとか10曲すべて紹介できるかと思います。

途中で終わらせないようにがんばります。笑
それでは、また次回。


つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?