ヤナセ

しょうもない人生、たれ流し

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最近の記事

大人になるということ

今年でもう26歳になる。 最近、何だか自分は大人になってきたんじゃないかと感じる。いわゆる成人としての大人である20歳からしばらくは、大人ってこんなもんかと半ば諦めていたが、25歳あたりからだんだんと自分が変わってきている気がする。 少しずつ、将来のことを考えるようになった。家族とか結婚とか仕事とか、ついこの前までは全く何も考えずにただその時々を過ごしていたけど、今は何かにつけて将来の自分が頭をよぎる。 どうなりたいか、どうしていきたいかまでの具体的なイメージははっきりと

    • tetoとthe dadadadys

      愛してやまないバンド、tetoが新メンバー加入と改名を発表した。 新メンバーのyuccoは、山崎と福田が脱退した後のtetoにサポートドラムとして参加していた。 2というバンドでyuccoを知り、彼女のエネルギッシュなドラムに驚き、そこから彼女のドラムが大好きになった。 tetoにサポートとして参加するyuccoも、変わらずエネルギッシュな演奏をしていたし、何より楽しそうだった。 おそらく彼女は今後正式に加入するのではないかと勝手に思っていたら、この知らせである。嬉しい。

      • 地元の話

        2年ぶりに、地元に帰省をした。 いくら親と言えど、2年ぶりに面と向かって会うので、少し緊張もしていた。 (普段、電話をすることもほぼないので、声を聞くことも久しぶりだったし。) 久しぶりに会った親は変わらずに出迎えてくれた。祖母はさすがに年老いて、耳も遠く、歩くことも難しくなっている様子だったが、それでも元気そうな様子だった。 両親は昨年の3月で仕事をいったんリタイアしたものの、その半年後には新たな仕事をはじめたらしい。 ぼく自身、恥ずかしながら仕事なんてやらなくてい

        • teto、突然のメンバー脱退

          7月2日金曜日、思いがけない知らせが飛び込んできた。 ぼくが愛してやまないバンド、tetoから、Gt. 山崎陸とDr. 福田裕介の2人が脱退するという知らせだった。 その日のtetoは、東京キネマ倶楽部にてアンプラグドライブ「新・ナショナルキッド」を控えていた。行く予定はなかったが、いつも通りライブは行われると思っていたし、SNS等にアップされるであろうライブレポートを楽しみにしていた。 ぼくはこの知らせを聞いて驚きを隠せなかったし、今現在も正直まだ受け入れられない状況

        大人になるということ

          春が嫌いだ(った)

          突然ですが、ぼくは春が嫌い。 正確に言うと、嫌いだった。 僕が好きな四季ランキング、第一位は秋。 それ以外は、一律であまり好きじゃない。 夏は暑すぎるし、冬は寒すぎる。 単純にそんな理由。 春が嫌いな理由は、花粉つらいし、春一番の風は強いし、春とか言っておきながらまだまだ寒いし、そんな感じ。 ただそれだけじゃなくて、うまくまとめて説明できないんだけど、 春の風とか、陽気とか、新年度やら新生活やらのソワソワした感じとか、新しい出会いとか、期待とか、 なんかそういう春っ

          春が嫌いだ(った)

          大盛無料って、やめない?

          飲食店に行くと、「大盛無料」とか「おかわり無料」とかいう売り文句、よく目にするじゃないですか。 あるラーメン屋でつけ麺を食べたときに、そのお店は「つけ麺大盛まで無料!」と掲げていました。 考えてみると、つけ麺ってだいたい大盛までは並盛と値段が変わらないお店が多いかと思います。 実際、あれどういう仕組みになってるんだろう、って思いません? シンプルに麺量増えてればその分お金かかるでしょうよ。 こういうサービスって、店側に得ってあるんでしょうか。 よくある定食屋さんとかも

          大盛無料って、やめない?

          コンビニで少しだけストレスを感じた話 〜レジ袋いりますか〜

          レジ袋有料化が打ち出されて早半年。 買い物の際、「レジ袋いりますか」のやり取りにもずいぶんと慣れてきました。 環境には申し訳ないのですが、ぼくはレジ袋がほしい人間ですので、店員さん側から聞かれない場合は自分から「ください」と言います。 むしろ店員さんが聞く前に食い気味で自分から求めるようにまでなりました。差し出がましいですね。 そんな世の中が当たり前になってきましたが、最近よくいくコンビニで、レジ袋をめぐって少しだけストレスを感じる出来事がありました。 そう、今回は単

          コンビニで少しだけストレスを感じた話 〜レジ袋いりますか〜

          人との付き合い方について思うこと

          みなさま、明けましておめでとうございます。 今年も、自分の思ったことや経験した出来事をゆるゆると気ままに書き記していけたらと思います。 今回は、ぼくが思う人間関係について、書いていきたいと思います。 突然ですが、ぼくは「嫌い」な人がいません。 どうしても、自分と合わない、この人と付き合うのが難しそう、と感じるときは「苦手」な人と考えています。 なかには、「嫌い」と「苦手」は変わらないじゃん、と思う人もいるかもしれません。 ただ、ぼくのなかでは明確な線引きがあって、個人

          人との付き合い方について思うこと

          ぼくが今年聴きまくった楽曲10選(ぼく調べ)②

          さて、とりあえずパート①だけで終わらせなかった自分、えらい。 ということで①の続き、ぼくが今年聴きまくった曲を10曲選んで、個人的な思い出や考えとともに記録を残していきます。 ④Sad number / Laura day romance 個人的に、このバンドよく見つけたエラいぞランキング上半期第1位です。 まずこのバンドの女性ボーカル、井上花月さんの歌声がすごく好み。 クセはそこまでないけど、耳にはしっかり残る、聴いてて本当に心地良い歌声です。 ちなみにギターの川島

          ぼくが今年聴きまくった楽曲10選(ぼく調べ)②

          ぼくが今年聴きまくった楽曲10選(ぼく調べ)①

          前回の投稿から約4ヶ月がたってしまいました。 一番初めの投稿で三日坊主にならないように、、と書いていたんですが、見事にフラグ回収です笑 こういうところを治していくぞ2021! ということですでに今日からすぐに治そうとすることは諦めてる私でございます、お久しぶりです。 やっぱり定期的に文章を書く練習をしないと、そういう力が衰えていく気もするので、これからも月1くらいのペースでもいいので投稿を続けていけたらなと思います、がんばります 久しぶりの投稿、どんな内容にしようかなと

          ぼくが今年聴きまくった楽曲10選(ぼく調べ)①

          FUJI ROCK FESTIVAL '20 LIVE ON YOUTUBE 〜DAY 1 感想〜

          みなさまいかがお過ごしでしょうか。 この週末、ぼくは何をして過ごしていたかというと、エアコンをガンガンに効かせた部屋で、YouTubeのフジロック配信を見て永遠に酒を飲んでました。 一瞬で週末は過ぎ去りました。 せっかく全編通して配信を見たので、ここにゆるーく自分なりの感想を書いていこうかと思い立ったわけです。 全アーティスト書きたいことはあるのですが、そんなことしてたらいつ投稿できるかわからないので、個人的に気になった・興奮したアーティストを抜粋して書いていきます。

          FUJI ROCK FESTIVAL '20 LIVE ON YOUTUBE 〜DAY 1 感想〜

          最近観た映画パート②

          パート①に引き続き、最近観た映画の自分なりの感想を書き残します。 以下、若干のネタバレも含む場合があります。 ============== ④コンフィデンスマンJP 〜プリンセス編〜 コンフィデンスマンJPはドラマから映画一作目と、ずっと好きな作品。 出演者の軽妙な掛け合いは見ていて見事に心地よいし、「詐欺師」というテーマだけあって終盤に見事な大どんでん返しを持ってくる視聴者さえも騙すストーリー構成は毎回飽きさせない。 映画一作目のロマンス編も、最後の最後に壮大などん

          最近観た映画パート②

          最近観た映画パート①

          最近、一人で映画を観に行くことにハマってます。 直近6作品について、自分なりの感想をゆるーく書いてこうかなと思います。 以下、若干のネタバレが含まれる場合があるので、もし読んでいただく場合はご注意ください。 ============== ①MOTHER 一本観きって、なんとも複雑な気持ちになった。 この話が実話に基づいたものだというのが、なんとも信じられない。 自分が過ごす日常のすぐ近くに、こんな出来事が起きるかもしれないという怖さ。 ただ、奥平大兼演じる息子と長

          最近観た映画パート①

          K-POP沼にハマりつつある話

          最近、韓国のガールズグループの沼にハマりつつある。 今回はただただ最近ぼくがハマっている彼女らについて好き勝手に書いていきます。 ここ最近の休日は、朝起きてYouTubeで彼女らの動画を見て、外出する時は彼女らの曲を聴き、夜は家で酒を飲みながら彼女らの動画を見る、そんな毎日だ。 ちなみに、たまたまハマった時期が時期なのだが、最近話題の虹プロならびにNiZiUは全くの無知なので悪しからず。 (K-POPグループとこのグループを同列に扱って良いのかどうかはまた別として)

          K-POP沼にハマりつつある話

          ぼくの体重の話⑥(大学〜現在)

          高校最後の1年間は、それまで最も怖れていた「デブ」になったことで、皮肉にも心の底から楽しい日々を過ごすことができました。 さて、そこから無事高校を卒業し、大学に入学をします。 一人暮らしが始まり、自分のことは全て自分でやらなければいけない日々が始まると、特に食生活においては、好きなものを食べる飲む、そしてすぐ寝る、そういった生活が続きました。 最初のうちは自炊をするように心がけていましたが、ぼくは生粋のめんどくさがりなので、すぐにコンビニに頼るようになりました。 加えて、

          ぼくの体重の話⑥(大学〜現在)

          ぼくの体重の話⑤(高校3年)

          高校2年秋までの暗黒期から徐々に回復し、次第に「健康的」になっていきました。 そこで維持ができれば全く問題なかったのですが、もともとは肥満児で食べるのが大好きだったぼく。 食欲に歯止めがきかなくなっていきました。 約2年間、強制的に食欲を抑えつけていた反動がすごく、また食事制限というダイエット方法をとってしまったのもあり、見事にリバウンドに成功しました。 その大きな理由として、毎日お昼ご飯で普通の弁当を食べたあと、食欲が止まらず、学校の購買で菓子パンを買って食べるという

          ぼくの体重の話⑤(高校3年)