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伝説の双剣【辻加護】

以前に書いた、「鞘師里保というダンサー」という記事が知らない間にたくさんの方に読んで頂いていました。
想いぶつける系記事で駄文なのが申し訳ない限りです。

ということで今回はぁーーーーあぁーー!

もうなにも言葉はいらない。

以前の記事でも書きましたが、私黄金期ド世代平成2年生まれなのですよ!

小学生の頃にガッツリASAYANオーディションが開催されてたので、ある意味では黄金の平成2年生まれとも言えるでしょう。(どうでもいいからはやく前に進め)

さて、モーニング娘。4期メンバーとして加入した、辻希美さん・加護亜依さんなのですが、
ルックス然り声然り、なにからなにまで

この2人が同時に入ってくるぅ!?!?

という奇跡の加入。
更に同期の吉澤ひとみさん、石川梨香さんがシュッとした美人。
それでいて対照的という、ダブルシンメ。

4期強ない…?

どういうこと!?と思わせる写真でしかないと同時に需要しかない写真という奇跡の1枚

オリジナルの5人のモーニング娘。から、3人加入し、個性の増幅。
その後、エース後藤真希の加入。
ここで完成形なのかと思いきや、これまでいなかったタイプの4期メンバーの加入、と

それぞれの時代が完成形ではあったのですが、今思い返して辿っていくと、

ピースは揃った…

状態です。

なんだろう。4期が入ったことでバッチーン!!とハマった感ありませんか?ありますよね。(あるということにしますねぇ)

まぁまた超個性が入ったもんですから、バラエティもグググっと強くなり、
(モジモジくんの辻加護回とか今見てももれなく☺️←この顔になる)

人数が増えたのに、バランスが最も良いという最強の軍団となりました。

余談ですが…

いろんな個性のイケメンに囲まれちゃう漫画ってあるじゃないですか。(桜蘭高校とか好きだったなぁ)

主役のキラキラ王子がいて、知的系、チャラい系、無口系、子供系と奇跡のラインナップかよ!っていう。

これって漫画の世界でしかなかなかありえないと思うんですけど、ありえちゃったのが黄金期。

1グループなのにバラエティーにとんでる!

よくもまぁこんなに揃ったなぁ…とまぁそれはさておき。

そんな奇跡のメンバーの中、背が低いメンバーだけで結成されたこのグループ。

絵面が強すぎて、もはやカッコよさすら覚える

辻加護といえばミニモニ。
加護ちゃんです!辻ちゃんです!です。
#ですです

当時小学生の私はしっかりじゃんけんぴょんしてました。


そしてこちら。


ダァブルユゥデエエエエエス!!!

もうなんか終始ギラギラしてて最高だなぁからのW(ダブルユー)です。

ミニモニ。ってパッケージにおいて、キャラクター性から歌からダンスから全てにおいて出来上がってるんですよね。

ここがこーだからこーでなくっちゃ(まだ子供だけど超可愛い)が、まんまドカンとハマる。

でも実は2人とも歌声が超良くて。

加護ちゃんはいかにもアイドルなかわいい声なのに歌声には色っぽさすら感じる。モーニング娘。でも歌割り多めで歌唱力もある。

辻ちゃんは唯一無二の歌声。いわゆるつんく歌唱ゴリゴリで歌ってくれるから音がはまりまくって気持ち良い。

加護ちゃんの癒される甘い歌声と、辻ちゃんのパーンっとはねる歌声が聴けるのがW(ダブルユー)。

そしてミニモニ。の「子供」というパッケージから「大人に成長していく過程」のW(ダブルユー)へ。

今振り返ってこの歴史を見れるのは素晴らしいなと思います。

私たちの目に入ってくるまでにいろんなことがあったと思うんです。信じられないような辛い思いも苦しい思いもたくさんしてると思うんです。

今の時代はSNS文化で裏側からプライベートから見えるようになりました。見たかったものも見たくないものの見えるようになった。

この時代は、私たちは表舞台しか見ることが出来なくて、完成形を見てただただワクワクして本当に実在しているのかもわからなくなるくらい遠い存在でした。

でも、そこに至る苦労とか努力とかってなんとなくだけど想像はできたんです。

だからたまに見るメイキング映像で3秒で泣いたし、インタビュー記事の1行目で涙止まらなくなった。

想像してたことが本人によって明確にされることで(ほんの一部だとしても)、涙腺崩壊したんです。

人生を賭けた、人間まるごとエンターテイメント。

そんなとんでもないことをしてくれてたし、当たり前のように見てた。

とんでもないエンターテイメントですよ。

かといって、今またそういう風になってほしいなんてことはなくて、今は今でとても楽しいです。

ただ、今振り返るとあの時代は凄まじいものを見てたなぁと思うんです。

とんでもなかったなぁって。

もし興味がある方は、どうにかしてASAYANオーディションからの歴史を流れで見てほしいです。(どうにかしてね!)

話が深くなってしまいましたが、辻加護の歴史を辿ると究極のエンターテイメントだったというところに行き着きました。

ありがとう辻加護。

辻加護の話をしてたらなぜだか熱くなるクセがあるなぁ。(本当になぜなの?)

またまた感情先走り記事となりましたが、ここまでにします。

ではまたー!

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