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やさしさとは。

優しさって何だろうと、考える時がある。
芦田愛菜さんの「信じるとは」みたいなめちゃくちゃ頭がいい高度な考えとかはまったくもってないんだけど。
あんなこと言えたら素敵だろうなぁ。
カッコ良すぎるから貼っとく。
「裏切られたとか期待していたとか言うけど、その人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。見えなかった部分が見えたときに、それもその人なんだと受け止められることができる、揺るがない自分がいることが信じることと思いました」
すげーーー。やべー。語彙力なしの褒め言葉。
凄まじいよ。。
ということで、纏める能力もない僕は自己満でたらたら書きます。
文章って、まず結論言うんだっけ。

結論:大半の優しさは自分の為の行動だから褒められるようなことではない!。これって結論になってるかな。

人に優しくする時って、ほとんどの場合、何か目的があると思うんです。
1.相手に喜んでもらいたい→自己肯定
2.余裕を見せたい→優越感
3.何かメリットを感じるから→利益
そんな時に優しくするんじゃないかなと。
人に優しくしてるように見せて、本当は自分の為にやってるの。
ひねくれててすみません。
僕の場合は、ほぼ1。自分は何のために生きてるのかなぁとか考えたり、やけに不安になったり寂しくなる時があるの。体調崩した夜とか半年に一回くらいの頻度。
何か誰かに喜んでもらえたら、生きるを実感したりしません?。幸せ感じて、不安が減ったり、人とのつながりを感じて寂しくなくなるし。
なので、まったく偉くない。。優しいって言われても褒め言葉には聞こえないもの。
だって、自分に対する優しさなんだから。
まー、そもそも優しくないって言われることもあるから、その人は本質を見てるのかなw。

優しくするって意識もなく、自然と出る行動が結果として相手に優しいと思われるならそれは3つの項目にも当てはまらない本当の優しさなのかなとも思うんです。たまーーーーにそんな人をみかけると、自分がとても恥ずかしくなる時があります。自分のは本当の優しさじゃないなって実感する。
どうしたらあんなにクリーンな人間になれるんだろう。
今世では真似できそうにありません。
凄いです、偉大です。

というわけで、偽善的な優しさの殻で自分を守ってる、僕が明るみになったわけですが(爆)、
相手に元気になって欲しい!
喜んで欲しい!
安心して欲しい!
を実現するにはどうしたらいいのか考えることもそれなりにあるんです。人によって、求める優しさって違いません?過去に、発言が望むものじゃなくて、相手を傷つけて超失敗したことがあってトラウマになってるんですが。その発言にある真意なんて、都合よくわかってくれないものね、難しい。
乃木坂46のやさしさとはって曲に「やさしさとは 何なんだろう? 君を慰めることか
あるいは涙の理由を 何も聞かないことか 」
わかるー。いつも考えて結局から回って失敗して謝って終わりw。まぁ、許してなどくれないけどね。
謝るような状況になったらそれで終わり。

心が読める人間になりたい。そしたら失敗せずに優しさを実行出来るのかな。
優しさって難しい。
ps.
そういえば、よく食べ物食べた時の感想で「優しい味」ってあるじゃない?あれなんなの??褒めてないよねw
かどがたたない無難な味?。
人の評価と同じく、たいして良い印象じゃないときのごまかしの表現?
やっぱり文章力皆無。


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