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なんで?あんなに悩んでいた生理痛が今回は、ない!!!

高校生の頃から生理痛がひどくて悩んでいた。

授業中、お腹の痛みで先生の話が頭に全然入ってこなかったり。

保健室で休ませてもらおうと思ったら「帰ったら?」と言われ親に迎えに来てもらったり。

痛み止めを飲むタイミングを間違えて、薬が効くまでの間お腹おさえて地べたを転がることなんてしょっちゅう。

ひどい時は、救急車で運ばれた。それも2回。

1度目は、家のトイレの前の廊下でお腹の痛みに耐えながらジタバタしていたら、父が心配して呼んだ。

2度目は、仕事の勉強会で行ったビルで、歩くのもキツいから「横になるところありますか?」と警備員に聞いたら「ないので、こんなとこにいられても困る」と救急車を呼ばれた。


これじゃダメだ!


生理痛があるのは当たり前ではない!

そんなこと知っている。


痛み止めはできるだけ飲まないほうがいい!

飲まなくてすむなら飲みたくなんかない。


友人、知人からたくさんアドバイスをいただいた。


生理中でも普通の暮らしができるくらいになりたい!と自分なりに色々試した。

まずは薬を飲むタイミング。

薬を飲まないにこしたことはない。

でも、痛みを我慢して日常生活に支障をきたすのは嫌だ。


身体の柔軟性、冷え性改善のためにピラティスを習った。

化学物質や添加物を排除するよう心がけたこともあった。

布ナプキンを使用した。


結果、痛みのコントロールはできるようになって日常生活は送れるようになった。

でも、痛み止めを飲まない月はなかった。生理中のダルさや体の重さはあった。

痛みやだなぁ、だるいのやだなぁという想いが引き寄せるのかなぁと考えだしていた。

だから、今回も身体の不調を覚悟していた。

なのに、なのに!!

今回は全く!ぜんぜーん!痛みもダルさもない!!!

ビックリしすぎて泣いた!

当たり前のことがこんなにも嬉しい!

嬉しくて、こんなにも長文になってしまったから、結果的に生理中がなくなった、私がやったことを明日書いていこうと思う。


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