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少し先の未来への手紙

社会人になる前にnoteを書こうと思っていた。

社会人になること、新しい環境での生活が始まることに不安はあるけれど、今のわたしはわりと元気みたい。


今日は、家でゆっくり明後日に会社に提出する書類の仕上げをして、部署希望の面談で話すことを考えた。久しぶりにタスクに追われる感覚が、なんだか就活のときにひたすら前を向いてに走っている感じと似ていた。


今までの物件見学で先輩に教えてもらったことを書いたメモを見返したり、今の会社に内定の電話をいただいたときのことを思い出したり、この会社で働くことへの憧れの気持ちが戻ってきたような感じがした。あんなことやこんなことを、実現したいという気持ちを思い出した。

きっと私は憧れが強すぎると、現実とのギャップに苦しんでしまうけれど、憧れが無いと頑張れない気がしている。なんでこの仕事がしたいと思ったのか、なんでこの会社を選んだのか、その時の気持ちや考えを忘れたくない。


『好きなまちで生活すること、働くこと、誰かと一緒に時間を過ごすことが、自分らしく生きるきっかけに繋がる』

これが私の思う、まちづくりが秘めている可能性。

でも実際に働き始めてみたら、これを自分が体現できる保証はないし、自分の関わっているものに対して「なんか違う」なんて思う可能性も大いにある。

未来の私へ
「色んな見方をしてみてね」
「目の前のことも、先のことも見てみてね」
「違う会社でもできるよ」

1つずつ出来るようになるから大丈夫だよ。



そして、社会人生活で一番大切なのは健康で毎日過ごすことだと思っている。

今までを思い返してみても体調がすぐれない時期もちらほらあった。気持ちがしんどくなったことは多々あった。

そんな中での社会人生活は正直不安だし、いかに体調万全で毎日会社に行けるかにかかっていることを身に染みて感じている。


未来の私へ

「ごはん食べてしっかり寝てね」
「自分に優しくね」
「大好きな人たちとたくさん話してね」

大好きな人を大切にしたいと思うように、自分を大切に、時には自分から少し離れて大切にしてあげてね。



最後に

このnoteを読んでいる大好きな人たちへ

「ごはん食べてしっかり寝てね」
「いつでも連絡してきてね、一緒にたくさん笑おうね」


みんなにも私にもたくさんの幸せが訪れますように🕊


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