久しぶりに型はめのおもちゃを出したら、娘が夢中になった。
タイトルの通りである。
夏に買ったおもちゃなのだが、数ヶ月遊んだら娘が飽きたので、物置に保管していた。
特に理由があったわけではないが、久しぶりに出して遊んで見ると、娘が夢中になった。
木製のディスクに五ミリくらいの深さの穴が彫ってあり、それが正三角形や星形・台形の形になっている。
穴に合うように作られた形状のブロックをはめるだけのシンプルな遊びである。
最後に遊んでから二ヶ月くらいなのだが、新しいおもちゃを買ってもらったかのような新鮮な眼差しで、夢中になって遊んでいる。
以前は型にはめて遊ぶだけであったが、今回はブロックを積んだり、「丸のブロック」と形を言ったりして楽しんでいた。
子どもの新たな一面を見れて楽しかった。あとノーコストなのもウレシイ。