苫米地式でうまく行かない人

苫米地の本とか読んでもなんかうまく行かないなって人は
おそらく。

自己肯定感を高めたほうがよい。
高めるというか、赤ちゃんのころに戻すイメージ。

なんでかっていうと、苫米地の自己実現系の本には
アファメーションとかエフィカシーが大事とか書いてある。

苫米地さんのは内容的に自己肯定感高めの人向けの内容。
自己肯定感の記載がなく、そんなものはすでにある前提で書かれていると思われる。

自己肯定感低い状態で アファメーションとかやっても
ムズい。 
だって、頭の中に否定が湧きやすくなっており。
ベースがマイナスだから。
アファメーションしても、「いや無理だよ」「でもな」「ホントかな」とか
ってのがかなり湧きやすいので望みにブレーキをかけることになる。

アファメーションとかイメージングってのは
プラマイゼロ状態、
もしくは気分がポジティブ寄りの人が使うと効果が出やすいもの。

だから、まずは自分を肯定しまくってプラマイゼロ。
否定の泉が湧き出ないようにしてやる。


失敗しても自己肯定。
仕事がうまく行っても自己肯定。
フラレても自己肯定。
指動いたら肯定。
目が覚めたら肯定。


〜〜な私、えらい!
〜〜なところ、すごい!

否定にバランスが偏ってるから、こじつけや開き直って肯定するくらいでちょうどいい。

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