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不安要素…

ちょっと汚いことを連想させる可能性がありますので、不快な方は読まないでください…。

紹介文にも書いていますが、自分は潰瘍性大腸炎と結構長い間付き合って生きています。
そして、ここ3日くらいまた便に血液が混ざってきました。
再燃なのでしょうか。心なしか少しずつトイレに行きたくなる時間も短くなってきたような、変わらないような感じです。

ステロイドを減量してきて、まだ終了してないのに…。
前回悪化した時と同じステロイドの服薬量でこうなると、もう心配でなりません。
今は2週間おきに受診しているので、タイミングよく?本日受診があったので主治医の先生に話をしてきました。

とりあえずの対応としては、ステロイド量を減らすのはやめて、同じ量で経過を見る。
ただ、今までは「メサラジン」という薬を服薬していたのですが、それを「リアルダ」という薬に変えてみようという試みです。

その話をしたら、すぐ妻が薬のことを調べてくれたのですが、「リアルダ」はわりと最近出来た薬みたいです。
明日から服薬する予定なのですが、これで良くなることを祈ります。

妻がそこから色々調べてくれて知ったことなのですが、2011年になって、また徐々に同じ「潰瘍性大腸炎」を発症している方が多くなっているようです。
理由はわからないと言われてますが、こうなってくると精神的な面からくるものが大きいのでしょうか。
このご時世で新しくこの病気を受け入れないといけないと思うと、本当にきついと思います。
自分もまだ良くなる方法を模索中ですが、悪くなったら「こんな症状が出る」って分かる分、少し落ち着けている気がします。
何よりも、自分が辛いと思う以上に、いつも支えてくれる妻が居てくれて幸せだと思います。

確実に悪化が顕著に出てきたら、心も折れると思いますが、今はまだ頑張れそうです!
いつも妻に感謝してばかりですね。
本当に話せる人、心配を共有できる人って貴重だと思いました。
早く良くなりますように…

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