現実逃避

全くタイトルと関係の無いことを一発目から描きますが1年ぶりに秋葉原に戻ることになりました。

理由はどうあれ戻っておいでと言ってくださった社長方に感謝です。

もう出勤は一度したのですか突然辞めてしまった私を暖かく迎え入れてくださったメイドさんお客様方に救われました。

戻る場所があっていいのかと思いました。

歌舞伎町で1年間キャバクラをやって得たものってなんだろなって

それを秋葉原にどういい影響で持って行けるかなって

わくわくしながらも難しいことだなと思いました。

歌舞伎町は現実逃避の街。

性別関係なくそういう街と例えるのはおかしくないなと。

なんて言えばいいのか分からないですけど

楽しくなれる現実逃避ができる場所ってあってもいいんじゃないかなって

私はそう思う派です、

でもその場所から帰る時に必ず気分よく帰れる確率って少ないと思うんです。

歌舞伎町にある店は物理的にも心理的にも濃くて近くてズブズブだから。

秋葉原はとっても守られてる。

歌舞伎町は自由がわりと効くぶん危険な目にあうことも多い。

嫌だなって思うことが圧倒的に多い。

色んなものをなくして感覚を麻痺させないと生きて行けない街だなって

私は麻痺したじゃなくてさせないとって思える人間だったのでまだ良かった気がします。

とってもごちゃごちゃになってしまいましたが私が働く場所はお客様からして完全に現実逃避をする場所になりたいわけじゃないなって思いました。

息抜きでいいかな気が向いたら会いに来てくれたら嬉しいな、親戚の子供見る感覚で会いに来てくれたら嬉しいな、無理はしないで欲しいな

楽しい時間をプレゼントできたら私も幸せです。

プレゼントって言い方もおかしいか

必ず素敵な場所にしますがんばる

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