自分の弱みと対面する

私はめっぽう口論が苦手だ。どうしても気持が先に出てしまう。結局何も伝わってもらえないことがおおい。

これは私個人の主観ではなく、他から言われることもしばしばある。お前は話が下手くそだと。

だから私は用意をした。言わなければならない、伝えたいことはメモをした。でも、話が伝わらないのだ。

また、話が下手なことを自分が分かっているのが辛い。話ている時にもう上手く伝わってないなと気づくし、そこでやめると余計に話が分からなくなる。

しかも、私が辛いのは、色んな人からコミニュケーション力が高いと言われることだ。人と会うことは多いので何気ない会話は出来るのだが、自分の意見を論理的に伝えるのが下手くそである。

それでは誰にも信用されないよなとも思う。こんな人についてくる人はいない。

今は上記に書いた自分の弱みと対峙中である。
逃げること、悪く考えることは簡単である。
そこでいかに正確に次の行動するか、判断を下せるかが重要である。

自分が決めた道でつまづき、変えようとしている時にまた自分で道を決める自信がない。また、転んでしまうのではないかと思ってしまう。
結局私は判断を誰かに委ねたいのだろう。それなら失敗しても自分の中で人の性にできるから、いや、自分が正しい道を選ぶ自信がないからかもしれない。相手に決められれば諦めがつくからかもしれない。

このように今私には弱い面の自分がこれでもかと現れてきている。
次、NOTEを書く時に事態が好転していることを願う。