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日々のログ

だいぶ久しぶりに精神科に行ってきた。
今は待合にいる。
やはり、どうしても悪い意味で人と違うという感覚が抜けねえゾナ。ということを話してきた。
自分は鬱にはなりきれないし、ただの中途半端な奴で、自分の周りの人の方がよっぽど辛い思いをしていると思っている、自分の辛さも大事にしていいとは思うんだけど。
強迫を持っているから抗うつ薬を飲んでるけど、それが抑うつに効いているか分からないし。効かないってことは鬱じゃないと思う。
でもこういう偏った思考を主治医に話していると、ああやっぱこれって思い込みなんだな…と実感はさせられる。
実際、主治医から「め丹さんは普通にそこそこ鬱だと思うけど」とも言われた。発達のせいで気分の切り替えがある意味うまく行ってしまうので、そのせいで持続しないだけではないかと。
どんなに落ち込んでいても鬱に当てはまれないと思っていた私からするとその言葉はようやく“孤独”を和らげてくれた気がして、嬉しかったと言って良いのだろうか、そんな感じがした。

診察に行くといつもジワ泣きしてしまうのだが、やはり感情の自覚がない。なんで泣いてるかよく分からないヨ、いや分かる時は分かるけど。

自分のこの思い込みがいつか消えることを願う。

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