【俳句】鶴亀杯2022夏をよむ
前回の宇宙杯に続き、鶴亀杯に参加できまして、心より感謝申し上げます。拙句の成績はあまり振るわなかったのですが、審査員の皆さまや読者の方々に温かいお言葉をいただき、たいへん嬉しく、大いに励みになりました。
また、投稿された380句以上すべてを拝読しまして、読者側の楽しさも味わうことができました。すべての句に作者の顔といいましょうか、お人柄がみえる思いでした。
短歌を専門とする方々の句は、とても情熱的で、まるで小説の一場面のようでした。また、短詩型を専門外とする方々でも、