「小学生が自分で考えたロボットを商品化する話【前編】」
昨今、小学生が起業したり、企業と協力してアイデアを商品化したり、といったことは珍しいことではなくなってきました。
特に探究学舎の子どもたちはそういった挑戦に意欲的で、「これ売れるかな?」「商品化してみたい」といった呟きを耳にすることが多々あります。
挑戦することのハードルが低くなってきていることを感じる瞬間です。
しかし、挑戦することのハードルの低さは、実現することのハードルの低さを意味しません。
というのも、挑戦から実現までの道のりはブラックボックスだからです。
「個人が