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《EDH》 嶋逆クーラク的率確 《レベル5億》

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敵「我が奥義食らうがよいわ!」
赤石「うおおおっ!?」
虎丸「ああ~っ!あの赤石先輩が軽々とふっ飛ばされちまった~っ!」
雷電「あれはもしや逆嶋苦楽悪……よもやあの技を使う者がまだ残っておったとは……」
桃「逆嶋苦楽悪……知っているのか雷電」

逆嶋苦楽悪(さかしまくらあく)
逆嶋苦楽悪とは、古来中国伝わっていたとされる武術の奥義である。
術者はじっと物陰に潜み、狙う相手が自らの前を横切った瞬間にその力を一点に集中させた当身を繰り出す。
これにより相手に深手を負わせるとともに、吹き飛ばされた人間は凄まじい勢いで地面に叩きつけられ絶命するという恐るべき暗殺術である。
歴史上の人物の不可解な転落事故のいくつかはこの技によるものとされており、この技の使い手は常に権力者の影にあったとされる。
だが、ある時この技を恐れた時の権力者により逆嶋苦楽悪を伝える道場が襲撃され、門下生の奮戦虚しく全滅。
この時の道場主であり、唯一逆嶋苦楽悪を体得していたとされる「無礼図右往可あ」(ぷれいんずうおーか)はその襲撃の折に戦死。
宋家に代々伝わっていたとされるこの技も、この時点で途絶えた。
だがその死体は見つかっておらず、宋戟丙は襲撃を生き延び、その技を友に託し自身は山奥に隠居したとも伝えられている。
中国では今も権力者の不可解な死亡事故が発生するとこの魔技によるものであると吹聴するものが後を絶たない。

民明書房『本気っ苦と収集』より

赤石「ふんっ!」
敵「ま、まさか我が一撃に耐えうるとは!」
赤石「あれで俺を倒せると思ったか!この技を受けよ!一文字流斬岩剣!」
敵「ぐわあああああっ!」
伊達「吹き飛ばされた衝撃を斬岩剣で抑え込み耐えるとは……」
桃「ふっ……まったく恐ろしい先輩だぜ」

土地は登録するのが面倒なので適当です。

https://note.com/kuon_akari/n/n695fb7b10737
どこぞの記事を見て作ると決めていた逆嶋クラークが形になったので公開。
組む前にシミュで何度か使用してコミュで出禁食らったので紙で作ることに。

はっきり言って統率者としてのスペックが圧倒的過ぎて相手にカウンタースペルが何枚あろうが勝てる統率者です。

いわゆるコントロール系なので中速プランの統率者で、1マナ呪文のコインフリップ成功の可否でそのターンに残ったマナで仕掛けるかを決めます。《激情の後見》とかのピッチスペルを何度も使いまわせるのが強すぎてカウンターの嵐が飛んできてマナジャンプ呪文撃つ頃には相手の土地は寝てて手札も切れてます。
ただ、ログラクフ+テヴェシュ ターゴ+ジェスカ 等の1T目から仕掛けてくる系統率者にはかなり弱いので、そこは他のプレイヤーさんが隣に座ってくれているのでお祈り申し上げ…。

実際組んでみるとルーリング部分でかなりの前提知識が要求され、本番で時間をかけないようにひたすら壁打ちを続けてはスタック上の複雑な呪文コピー時の裁定を調べる日々でした。

それでも実戦では相手を倒すのにかなり時間がかかる部類の統率者ですね。統率者デッキを組む際に下調べするのにEDHREC【https://edhrec.com】を見る人は多いと思うが、そこでのSalt値(クソイライラカード値)は大体遅延を起こすカード類が高めになっている。クラークはまだ反映されてないだけでそのうち入ったりするのだろうか。それとも世界的に使用者が少ないだけか?

1戦やるだけで疲れて帰りたくなるデッキだが、1枚のキャントリップやマナジャンプ、フリースペル、カウンターに対してスタック上で1:3の戦いが繰り広げられ、それが全てまだ「クラークがコインを外すのを防ぐため」にプレイヤー全員が多大なリソースを吐き、《狼狽の嵐/Flusterstorm》をものともせぬクラークの圧倒的なスペル枚数差で競り勝つ(ただし運次第)のが醍醐味なのである。

稲妻で死ぬ統率者は弱い。


赤の統率者が増えてきた為、ほぼ必ず積まれる《稲妻》はマリガンしてまで手札に残したくはないですが、顔に撃つ機会が少ないこともあり、統率者や《ドラニスの判事》や《溜め込み屋のアウフ》焼きに積極的に使いたいと考えており、序盤に到着した軽量統率者は真っ先に焼かれるのは当然の事で、かつて栄華を栄えていた緑関連の軽量統率者がtier1⇨2に落とされたりしている背景に一枚噛んでいると考えている。もちろん緑のサーチアンドプレイできるカードによる無限マナや無限パワーやらは魅力だが、今は珍宝トークンやライフ詰めにトランプルや無限パワーは必要ない。今の緑の利点と言えばマナがたくさん出る土地と一部の名の知れたエンチャントぐらいだろうか……(※統率者の戦術次第では緑が最適なるであろうが、特に欲しい色ではないよねという話。
クラークも焼かれがちだが、他のクソ妨害クリーチャー次第なので生き残れる可能性がまずまずなのと。(こいつの序盤の動きはキャントリップ呪文を外したり外さなかったりをしてるだけの無害なゴブリンなので。)2マナなので1回や2回死んでも出し直しが利くのだ。幸いマナジャンプ呪文が赤なので出鼻を挫かれてもいつかは着地する。(勝てるとは言っていない)

もし同じデッキを組みたい人がいたら《時のらせん》《帳簿裂き》《血染めの月》あたりを別の札にして土地をしっかり組んでやってみてネ。フィーリングで入れてるだけなので、時のらせんは多分《宝石の水蓮》と差し替える。あとギタ調買うの忘れてた。

コンボについて
正直なにがどう数珠つなぎになってコンボとして成立して死ぬかは「全てが不確定」なのでわからないです。
・50点ビームがあればそれで。
・《ぶどう弾》が何度も手札に戻せたならそれで。(だいたい途中で墓地落ちるので墓地から唱えたり諦めて別の唱え出す。)
・《ターシャズ・ヒディアス・ラフター》を3回以上コピーする。

ぶっちゃけターシャズなんちゃらが一番強力で一番確実です。
cEDHのデッキに囲まれた際はこれを序盤に1回通すだけで1人無視できるぐらい機能停止します。これを3回撃てば大体勝てます。《テフェリーの防御》はデッキ守れないので白も死にます。ザーメン。いえアーメン。

EDHから逃げるな。

100maimai解説♫

逆嶋+クラーク


クラークの能力が[コインフリップ外すとオリジナル呪文が手札に戻ってきて唱えたマナが無駄になる]というクソ仕様を[この誘発能力を増やせばオナリジル呪文を手札に戻しつつ唱えた呪文をコピーして使用できる(かもしれない)]という状態になり、キャントリップ呪文やマナジャンプ呪文を不確定だが割のいいギャンブルで連射できるというもの。手の内が割れてしまえばその卓では逆嶋の着地率はかなり低い。そのため、逆嶋と同様のレジェンドルールをすり抜けるコピークラークを生成したり誘発能力を2倍にするという手段で逆嶋のマナが立っていないタイミングで勝ちに行く。

《帳簿裂き》
誰かが2回目の呪文を唱えると謀議。
とりあえず入れてみたが序盤のクソデカフライヤーを止めたり手札交換ができるのが強み。序盤からコインフリップ外すと色マナが多量に必要になるので土地を手札に引き込むのに入れてるのもある。あと発売日に買ったから今の値段見たらなんかの迷いで売ってしまいそうで抜きづらい。

《波止場の恐喝者》
相手のファクトとエンチャントを数えて、能力解決時に残っている数分珍宝が出る。
赤なら入れろ枠。尚こいつが出たからと言って勝てない。

《調和の神童》
魔法使い系の誘発能力が追加で誘発するようになる。
最軽量逆嶋(嘘)。こいつとクラークが揃うだけでマナジャンプ呪文とフリースペルが連射できる。火力呪文とファクト割りを撃って時間稼ぎしてこのターンか次のターンに決めに行きたい。

《酒場の悪漢》
ひろゆき。いやひろゆきがこんなYou Knowなわけないやん。ワイは矢野さとる派なんや。なのでさとる枠(意味不明)。
コインフリップを成功させると珍宝が2個出る。
クラークの隣で微笑んでくれているだけでキャントリップ呪文から珍宝が出たり出なかったりする(コインフリップ次第や!!!!)。

《二重詠唱の魔道士》
瞬足持ちで着地時にスタック上の呪文をコピーできる。このコピーは唱えていないのでクラークの誘発が発生しないのでスペルを確実に解決できる。
こいつをコピーして無限速攻トークンで勝つ(嘘。そのギミックは不採用)。
《ナーセットの逆転》とか赤マナが渋滞してて青マナがない時とかで呪文を空中でコピーしたり、《激情の後見》のオリジナルを落とされないようにコピーしたり用途は多肢にわたってキリがないのでここでは書かない。使用感はその目で確かめてくれ!!!!!エラー時のシステム保守のオッサン的ポジにいる。

《語りの神、ビルギ》
何唱えても赤マナが1浮く。
手の内がバレた時のこのデッキでのクッソヘイト高まる置物ババア。なに大口開けてわろとんねんこいつ。《一攫千金》《炎の儀式》がフリースペルになる。1呪文のコインフリップの回数が2枚以上だとキャントリップ呪文が実質タダになる(色が違うが)。誇示2倍とかいうインクの滲みはもう一回スタンでこの次元きたら使うことが来るかもしれない。

《双対の声、ヴェイラン》
コインフリップ回数が2倍になる。《調和の神童》同様、自分のクラークの人数*2投げられる。《調和の神童》といるとクラーク毎に3回投げれる。もうワヤやね(方言)。
名前とイラスト、謎に果敢よりも強い魔技がついているのが特徴(嘘。あんま魔技関係ない)。

《灯の分身》
限界逆嶋。PW入ってないんでクラークかヴェイランか神童以外コピーすることはないですわゾ。

《嵐窯の芸術家》
呪文唱えた時とコピー成功時に珍宝トークンが出る。
これぶっ壊れてるやろ。発売日Foil買い漁りまくった。
どんな1コスト呪文もフリースペル化してコピー成功時にマナが浮くとか頭おかしなるで。

《否定の契約》
 0コストカウンターだが、撃った次の自分のターンの始めに③青青を払わないと死ぬ。
コピーしまくって1つの対象を無理矢理打ち消した際、2つ目以降のパクトは対象不適切により解決できないため、パクトコストを2倍3倍とか払う必要がないのと、このクソ呪文、0コストのおかげで手札に戻ってコインフリップ成功するまで連射できる。
このムーブ本来は無駄な動きなのだが、先述の珍宝を出したり出さなかったりするクリーチャーと合わさるとカウンター呪文をタダで撃って失敗してるのにマナが増える。
敵「一体……何が……何が起こっているんだ…」

《1マナドロー呪文君全般》
構築上珍宝や赤マナを出す手段は生物。
手札補充手段はこいつにほぼほぼ依存している。
ちなみに3回以上序盤でキャントリップ呪文のコインフリップ外すとcEDHの卓でゲームに一切参加できずに負ける
コインフリップ外してるだけでおもろいからええかwww

《神秘の教示者》
デッキトップにスペルを置ける。
コインフリップ成功してもデッキトップに置ける札は1枚。ギャグか?
正直全然強くないしスペルスリンガーデッキにおいて1枚スペルが手札に1t遅れて手札に入ってきたところで勝利に近づかない。
ほとんどのコンボがキャントリップやマナジャンプを経由してドローを進めていった上での最終的に5枚コンボとかの多量の札を必要とするため、キャントリップ呪文に入れ替える候補。ちなみにいつも取ってくるのは《ナーセットの逆転》かマナジャンプ呪文か《大あわての捜索》か《稲妻》。
……《稲妻》とってこれるんならやっぱいるかも(評価二転三転)

《High tide》
V6のティガのOPでもなくBorderBreakのEUST優勢曲ではない。
1度も決まったことはない(大体みんなが腐らせてた《精神的つまづき》が飛んできて無駄になる)。このデッキでは《大あわての捜索》と《断絶》、《時のらせん》が対応。

《各種カウンター呪文》
強い順に入れている。尚、《意思の力》等の追加コストを要求する物はそもそも一番長いクラーク単機の期間中に撃ってもそもそもコインフリップを成功する保証が無いので捨てている。《激情の後見》は結構な割合で相手の呪文を打ち消す際に別の人が割り込んでオリジナルを墓地に落とすべく打ち消しにかかる。《否定の契約》のところで言った通り、対象が打ち消されると、1回分しか追加効果は出ないぞ。《差し戻し》は大体自分に撃つ。

《稲妻》
富樫「見さらせーっ!これが俺のドスの威力じゃーっ!」
スッ  

       【稲妻章】を獲得
    富樫源次を撃破 [戦闘 +5pt]
          統率者を破壊[貢献 +1pt]

敵「ふふふ・・・かかりおったわ」
虎丸「ああっ!富樫がいきなり吹き飛ばされたーっ!富樫ーっ!」
雷電「あれは居無頭摩・・・まさかあのような物を仕掛けてあるとは・・・恐ろしき相手よ」

伊達「なんだと、知っているのか雷電」

居無頭摩(いなずま)
居無頭摩とは中国三国の時代において、かの軍師諸葛孔明によって開発された兵器である。
これは戦闘が始まる前に事前に戦場の中に火薬と火縄を詰めた袋を忍ばせておく。
そして、これを統率者が踏む事により袋の中に入れられた火種と火薬が触れ、踏んだ相手ごと吹き飛ばすという恐るべき兵器なのだ。
かつて蜀に仕えていた「馬允」という武将がこの兵器の扱いに精通しており。
諸葛亮亡き後も地隠焔火放により長きに渡り蜀に攻め入ろうとした魏の軍勢を苦しめた。
今現在も地雷の事を英語で「マイン」と呼ぶが、それがこの武将の名前に由来するという事はあまり知られてはいない。

民明書房『地雷と稲妻』

1マナでどこにでも飛ばせる3点呪文。
今後もよろしく稲妻。稀にだが、二人で協力してテヴェシュを殺したりできる。かっこいい。

《猿術》
生物破壊して3/3の猿にする。
イキるTier2以下の猿コマンダーを黙らせろ。

《とんずら》
クリーチャー1体をフェイズアウトできる。なぜか+1/+1カウンターも乗る。
大体序盤に打つ都合上、クラークのコインフリップの機嫌次第ではただ青まなひねっただけになる。
クラークだけでなく、こちらの都合の良いクソシステムクリーチャーを守れる。

《輝石の儀式》
ゴブリンの数だけ赤マナが出る。
このデッキだとクラークと海賊ゴブリンが入っている。
ちなみに他人のゴブリンも数えるので……たまに一気にマナジャンプしてこれで勝てる。

《断絶》
文句なしのフリースペル。対象のクリーチャーをバウンスして土地を起こせる。
《high tide》効果中、土地がめっちゃマナが出る。
古いスペル特有のぶっ壊れ性能でインスタント。クラーク1体の時でも積極的に撃ってマナをズルしてドロー呪文につなげてカウンタースペルを引き込みたい。
コインフリップ回数が増えてる状態で打つとめちゃくちゃマナが増えるが、場のクリーチャーがいなくなると腐る。不安定ダァ……

《サイクロンの裂け目》
対象の土地以外のパーマネントをバウンス。①青でなく⑥青で唱えると相手全員の土地以外がバウンスされ更地になる。
いつも超過こすとを払わずに使用しているので要らないのでは??????????とおもっている。

《ナーセットの逆転》
スタック上の呪文を対象としてバウンスして同じ呪文をスタックに新しく生成する。
このデッキで使用するとややこしくゲーム展開とスタック上の呪文に何がコピーされているのかすら分からなくなってしまう。
このデッキを使用時は必ずコピートークンを8枚は用意して絶対にコピートークンをスタックに置いてスタック処理を行おう。

《あわての捜索》
2枚引いて捨てて土地を3つ起こします。
毎度こっから勝ちます。こいつをコピーしまくるとデッキを引きまくってフィニッシャー呪文をとってきて勝ちです。
毎度唱え直したりを繰り返すので無限ドローで死ぬことがないのも強い。

《赤のマナジャンプ呪文》
うん。マナ増えたりコインフリップ全部外してディスカードしてターン終了とかあるよね。

《モグの分捕り》《水没》
珍宝生成生物やビルギがいるとコインフリップ外すだけでマナが増える。
敵「どうしてコインフリップを外すように願ってるんですか??????」

《災厄招来》
インスタントで、マナジャンプ時に使用したい呪文なので、トンデモマナシンボルはあまり気になりません。墓地に落ちた呪文を対象として「唱える」というもので、クラークのコインフリップで墓地の呪文を手札に戻せます。
コインフリップを増やしている間はこの呪文自体を使いわせる可能性すらあるのでやばいわよ。
敵「どうしてコインフリップを外すように願ってるんですか??????」

《憤怒の嵐》
対象の呪文をスタック上でコピーします。唱えた時の誘発能力で「統率者を唱えた回数分だけこの呪文がコピーされる」のでクラークを1度でも唱えていれば確実に対象とした呪文をコピーしてコインフリップを無視して通せます。

《商人の巻物》
デッキからインスタントを手札に直接とってきます。
ソーサリーは選べないので注意。だいたいキャントリップかマナジャンプかフリースペルとってきます。(それしか入ってないやんけ)

《ぶどう弾》
ストーム呪文で対象に1点を飛ばします。
《急かし》後に相手のターンに打てたりする。
だいたいどっかでコインフリップ外すのでこれだけで勝つってことはそうそうない。
敵「どうしてコインフリップを外すように願

《意外な授かりもの》
全員手札捨てて一番元々手札が多かった人と同じ枚数みんな引く。
あんま強くない気がするのだが、相手の手札大体強いので落として序盤の時間潰そ。(んな余裕ないから抜こう。)

《方程式の究解》
デッキからスペルを2枚なんでも手札に取ってこれる。
大体《激情の後見》と何かのハッピーセット。

《ターシャズ・ヒディアス・ラフター》
対戦相手全員のデッキを上から順番にコスト20を超えるまで追放し続ける。
3回以上唱えれば相手は死ぬ。

《ジェスカの意志》
赤マナが相手の手札分出るのと衝動ドロー3を選択できる。
統率者(クラーク)がいると両方のモードが使用できてコピーしたり手札に戻したりを繰り返すとデッキを掘り続けられる。敵は死ぬ。
敵「どうしてコインフリップを外

《イレニカスの不快な複製》
統率者レジェンズバルダーズゲート最強カード()
レジェンドルール無視のクリーチャーコピーが出せる。
クラーク2回コピーしろ(脅迫)

《炎の中の過去》
墓地のスペルにフラッシュバックを付与する。
もう全然呪文の名前と効果違うくて草。
フラッシュバックも「唱える」にあたるため、クラークで手札に戻せる。
フラッシュバックの能力が
   702.34a フラッシュバック・コストが支払われているなら、このカードがスタックから離れるなら、他の場所に移動させるかわりに追放する。
なのでコインブリップを外すと呪文がどっか行く。
敵「やっと外したら当たりのコインフリップだ……」
ちなみにフラッシュバックを付与できるのはこの呪文を解決時に墓地にあった呪文のみのため、これを唱えた後に墓地に落ちたスペルをフラッシュバックさせるにはもう一度《炎の中の過去》を唱える必要がある。
この呪文を唱えた時点でほぼほぼ勝ちなマナと手札が揃ってるはずなので保険で入っている。

《ミジックスの熟達》
墓地のスペルを追放するして、追放したスペルをコピーしてタダで唱えれる。
「唱える」のでコインフリップを行えるが、このスペルはオリジナルを唱えてはいないので墓地のスペル回収には使えない点に注意
先述のこともあるので超過コストを使うことはない。正直アイディア浮かんだらそいつと交換で抜きたい。

《時間操作》
対象を取らない、このスペルのコントローラーが追加ターン。
コピーして相手のモチベ奪ってけ〜

《時のらせん》
みんなで墓地手札を全部デッキに戻してシャッフルして7枚引く。自分だけ最後に土地を6個起こしてこの呪文を追放する。
クラークでコピーしたり手札に戻したりをしているとオリジナルがデッキに戻った状態でコピーのスタックを処理することになる。
このデッキ使用時は絶対にコピートークン を持ってきてください。
絶対に途中で誰かが意味わかんなくなります。

《召し上げ》
投票カード。全員で金と時で投票して、金の数だけ相手のパーマネントを永続的に奪い、金の数だけ追加ターン。
最低でも自分が時を投票するので通ったら勝ち。

《セックス・アンバー》
クラーク軽いからいれてる。
赤出るの偉いぞ。褒めて遣わす。

《師範の占い独楽》
①マナでデッキトップ3枚をイカサマできる。本体を横にひねるとデッキトップと交換できる。
再録後出しもうどこにでも売ってる実質市販の占い独楽やね(激ウマギャグ)。
枠に困ったら入れとけマン。
正直このデッキならキャントリップ入れたほうがいいかも知れん。
独楽のコントロールデッキから奪われてコンボ負け経験有。

《太陽の指輪》
色マナ出んから抜こうかと思っている……。

《霊気貯蔵器》
呪文キャスト時にストームカウント毎にライフ回復ができ、50点払うと人が一人死ぬ。対象変更されて自分が死ぬとせっかくのクソ不確定ソリティアタイムが全部無駄になって悲惨なので撃つ際は絶対にライフ100を超えたところで撃ってください
こいつ設置重いねんて。

《Mystic Remora》
累加アップキープ①によってアップキープに維持コスト①を払い、払うたびにさらに維持コスト①が増えるというクソ置物(まだ効果書いてないやん)。
対戦相手がクリーチャー以外の呪文を唱えるたびに④を追加で払わないと1枚引けるとかいう魔法の置物。
アーティファクトでロケットスタートする相手に効く。
累加コストは任意なので1~2枚引けたらもう捨ててもよいわよ。(土地引かせろ~)

《死の国からの脱出》
墓地の呪文全てに脱出(墓地3枚追放)を付与するクソエンチャント。ターン終了時に墓地にゆく。
こいつ設置したターンはどんなデッキも勝つ。
冷静に考えてコスト2で墓地から唱えた呪文がそのまま墓地に行かんとか《ヨーグモスの意志》大きく超えてるやろこれ絶対KONAMIのカードがMtGサイズで刷られただけやん異物混入時すでにおまんこ。

《血染めの月》
基本土地が多くなる2色デッキで、色がたとえ赤塗れになってもそもそも珍宝トークンとマナジャンプ呪文を赤に頼るのと、ドローが赤にも入ってるので影響が少ない。神ゲー開始。



いつも記事は無料だけど買ってくれると機材やソフトの維持費に充てたり、実際に遊びに出る回数や使うカードの種類、更新頻度、内容がさらに具体的になるよ!!