キルトジャパン2021 1月号冬

画像1 キルトジャパン2021冬号に、私の作品と「和布の楽しみ方のヒント」が掲載されています。遠方の知人から「書店で買いました」との報告が届くのも嬉しく、来春の奄美「田中一村美術館」での展示を心待ちしていて下さっている奄美の方々にも送らせて頂き、喜んで貰いました。
画像2 初めて大島紬だけで作ったベッドカバーサイズ(220×220)のキルト「大島紬 歓喜の音色」です。下方の生徒石井智美さんが作った額も、大島紬で作られています。編集者のこのページのタイトル「伝統の布を丁寧なアップリケで未来につなぐ」も気に入っています。
画像3 「和のキルトの基礎知識」和布の楽しみ方のヒントのページに選ばれて、拙ない文章をまとめて頂きました。サスティナブルな世の中の為にも、古着でパッチワークキルトを作るのは今求められる事でしょう。日本が世界に誇る大島紬の文化を内外に広く知っていだく為にも、大島紬の作品を作り続けたいと思います。

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