手編み籠

画像1 山葡萄のバックです。形見で頂いたもので、夏場にはよく使います。三代使えるもので、数十万する価値は職人技に他ありません。
画像2 煤竹で編んだ花瓶です。何を生けても似合う花瓶はそうないかなと思う、貴重な一品です。
画像3 作者の銘が入っています。職人が名入れをするのは特殊だからで、何世代も使い続けていきたい逸品です。
画像4 鉢カバーに使っているのは、訳ありだからですが、水分がかからない様に細心の注意を払っています。
画像5 裏を見れば、その価値がわかります。美しい仕事は見ていて飽きない、触ると嬉しくなります。

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