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お腹の中でGOが出たら 表現してみる

おはようございます!今日もタロットカードを引きました(SMITH-WAITE TAROT DECK CENTENNIAL EDITION)。

出てきたカードは「ソードの6」逆位置。

いつもの付属解説書(英語)はこんな感じ。

SIX OF SWORDS- A  ferryman carrying passengers in his punt to the further shore.
Divinatory Meanings: Journey by water, route, way, envoy, commissionary,expedient.
Reversed: Declaration, confession, publicity, One account says that it is a proposal of love.

たんぽぽ訳
ソードの6ー渡船夫が 岸を離れて遠くの岸へ旅人を運んでいる。
神聖なる意味:水による旅、道・道筋、道路、(乗り物に乗ってくる)使者、(軍などの)配給所・構内食堂、(目的にかなった都合の良い)手段・手法・便宜
逆位置 :宣言・(税などの)申告、自白・告白、広報・宣伝。一説によると愛の提案。


今日は逆位置で出てきましたので

自分がこれからしたいことや
やりたいこと、
考えていることを
表現する機会に恵まれるのではないでしょうか。

もしくは そういった場面に
居合わせるとか。


思っていることを現実にするために
宣言をする、表明することは
有効だという話をよく聞きます。

あとで 状況が変わって
また 方向性が変わるかもしれませんが

いま あなたがか考えていることを
口に出して 言っておくことは
とても大事なことのように思えます。

ここなら安心、
この人なら大丈夫
と思ったなら

ちょっと口に出してみてはいかがでしょう。

周りにそんな状況がない方は
ノートに書くだけでもいいと思います。

ピンときた方は ぜひ 試してみてください☆



このカードも 英訳してみると私が持っている本や解説書とはだいぶ違う意味でした。タロットカードを購入した NICHIYU さんのガイドブックには ソードの6の逆位置は「逃げられない状況」とあります。

もしかしたら 逃げられない状況でやむなく 「宣言する、告白する、愛の提案をする」ニュアンスなのかな、と思いました。
やむなく、でなくても 腹を据えて、とか。

また 別の本では ちょっとニュアンスが違っていたりします。

先日購入した「My Calendar」の最新号(2021年夏号)のタロット特集でも
(解釈について)なにが「正解」かは ありません ということが いろんな方がおっしゃっていて そういうものなのかな、と思いました。

占い全般に言えることだと思いますが
人それぞれに解釈が違っていて
だからこそ 自由に想像を膨らませることができる。
そこが面白さでもある、ということなのでしょう。


それでは 今日もよい一日をお過ごしください🎵



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