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2023年 私的10大ニュース

先月今月と月の半分以上出張であちこち巡っているうちに、突然クリスマスイブがやってきました。2023年も残すところあと1週間になりました。ここらで私にこの1年起こったことをまとめて、10大ニュースにしてみました。 

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 10位 「東京に戻る」
信州大学のプログラムを修了し、東京に戻りました。2拠点居住を続けようかとも考えたのですが、光熱費の高騰の問題と、全国各地に移動するには東京を拠点にするのが最適解であると判断しました。

   9位 「交友範囲が異次元に広がる」
個人事業主としていろんなところでいろんなことに取り組んで、大学関係者から地方創生コーディネーターにパターンランゲージを学んでいる方々や茶人周りの人たちまで知り合う人が無限に多様化した結果、顔と名前が一致しない人が続出するという事態になっています…

  8位 「フランチャイジーの統括マネージャーに」
東京に戻るにあたり長野で協業していた企業より主に都内で運営している飲食チェーンのフランチャイジー部門の統括マネージャーを仰せつかりました。私にとって最も得意な業務であり、おかげさまでベーシックインカム的な存在となっております。

   7位 「全国各地のマラソンに参加」
東京に戻ってから解き放たれたかのように、全国のマラソン大会(主に長野県内ではありますが)にエントリーし、9月には北海道まで遠征しました。来年も継続して行きたいと思います。

   6位 「ランニング部脱退」
思うところがあり、5年以上にわたってお世話になったランニング部を脱退しました。皆さまには心より感謝していますが、今後は自分勝手に走りたいと考えております。

   5位 「被災地のプロジェクトに参画」
ようやく避難指示が解除されつつある福島県浜通りで、食を切り口にしたプロジェクトに携わりながら私自身の今後のビジネスプランについてカウンセリングしていただくことになりました。運がいい。 

   4位 「地域商品開発のプロジェクトマネージャーに」
長野で取り組んでいたプロジェクトに関して、責任者として継続して取り組んでいます。民間企業と国立大学・県庁所在地の自治体に加えて経済産業省まで関わってきているのでコントロールが困難ですが、春にはローンチできるように頑張ります。

   3位 「大学の履修プログラム受講」
虎の子の30万円をはたいて『インストラクショナルデザイン』の講座を受講しました。飲食業は労働集約型産業ですので、人材育成は最需要課題です。自らの経験則だけではなく学術的な検知を取り入れて業務に活かしていくとともに、大学の実務家教員として若者と接点を持ちたいなという新たな欲が生まれました。

   2位 「父が入院」
齢80の我が父が胆石で入院しました。その際の検査で初期の胃がんは発見されるは、同窓会の会場で転倒して骨折しまた入院するわで、てんてこ舞いでした。ようやく年末に退院してくるので、しばらくは平穏な日々を送れることを祈ります。

   1位 「学会発表」
信州大学の紹介で入会した『地域活性学会』で、なんと生まれてはじめて学会発表を行いました。一応は客員研究員ですから! 来年も発表するのは当然として、論文を一本は書いてみようと試みております。乞うご期待。

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思いつくままに書き連ねてまいりましたが、2024年は今年以上によき年となることを祈りつつ、10大ニュースを終わりにいたします。


皆さま、よいお年を!!






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