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春書く短歌

柔らかな薄い毛布にくるまれてとろとろ眠る全て忘れて

憧れを追いかけ歩く春の道日差し眩しく風柔らかく

吹きつける風強すぎて飛び立てぬ春の嵐の中の椋鳥

いい子から抜け出せなくてもがいてる蛹の中のちょうちょのように

いい子とは都合のいい子自分ではない人のためだけに生きる子

蛹から抜けたばかりの蝶々が光の中で見るものは何?


追伸、
完璧じゃなくていいから絶対に心が澄んでいる人が好き



ありがとうございます。 嬉しいです。 みなさまにもいいことがたくさんたくさんありますように。