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知識なくして気づきなし

当たり前のことなのかもしれない

何かを話すとき

何かを伝えるとき

必ずそこには知識がある。


知識がないと何を話したらいいのかさえ分からない。

知識があれば
知識+知識=気づき
が生まれる


知識は持っていて損はない

情報は持っていると迷う


全てのことにおいて「知識」は助けてくれる


小、中、高で学んでくる中で、将来使わないであろう知識もたくさんあった。


確かにそうである。


特に学生の時なんて
「必要ないから、この教科はいいや」
なんて経験がたくさんあった。


でも、今思えば

本当にそうなのか?

という疑問がある。


結果、今に至っては使ってないものもたくさんある。


でも、あの時に学んでおけば

その教科で学んだ知識を掛け合わせて

違う未来があったかもしれない。


そんな風に思うと

また小学校からやり直したいなと思うことが度々ある。


何故、急にこんな記事を書こうかと思ったのは

某YouTuberで「学校行かなくていいんだよ」という記事をYahoo!で見たから。


身体や心を壊してまで、確かに行く必要はないと思う。

ただ、あくまでも「そこの学校には」である。

不登校になったきっかけの環境から離れたり、違う形にできるなら(通信制など)、学校で学んだ方がいいことは沢山ある。


だから、やみくもに「学校行かなくていいんだよ」みたいな事を言ってるのは、どうなのかな?と疑問に思ったから、書いてみた。


とりあえず、某YouTuberの記事が度々上がってくるのは、宣伝なのかな?と感じる。


コメントする人も、自分なりの考えがあるなら記事やYouTubeにコメントするより、自分の土俵でコメントすればいいのにな。

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