見出し画像

手帳は小さめの手帳がオススメ



来年の手帳は何にしよう?
毎年毎年、迷うんだよな。
そもそも手帳を使い続けることが難しい。

なんて、悩みがありませんか?

そういった方におすすめなのは「小さめの手帳」です。

1 手帳のサイズは「B7」か「A6」、「ポケットサイズ」がおすすめ



正直、個人的な好みもあります。
と同時に今まで様々な手帳のサイズを使ってきた故の経験談でもあります。

現在、私が使っている手帳は
・トラベラーズノートポケットサイズ
・能率手帳(小型版)
を使用しています。




一時期はトラベラーズノートのレギュラーサイズや、A5サイズの手帳や文庫本サイズの「ほぼ日手帳」なども使用していました。

結果、使い切ることができたのが
A6サイズのノートでバレットジャーナル
のみです。笑

なぜ、このサイズなのかと言うと
・持ち運びがしやすい
・持ったままでも書きやすい
・取り出しやすい


手帳を使い続けるにあたり、上記の理由ってかなり重要です。

ノートや手帳をおすすめする人の中には
大きいサイズがいい。広いスペースの中でこそ自由な発想がでる。
という人もいます。

その理由もわかります。
広いページの方が色々と考えるのには便利です。

発想を出すのは大きいサイズのノート
予定管理やメモなどは小型サイズのもの
と使いわけるのは大いにありです。

その場合は「大きいノート」は家置き用にしましょう。

常に持っているのは小型サイズのもの。

2 おすすめは「トラベラーズノートパスポートサイズ」



自分が使っているものになりますが、これが本当に便利です。

私の場合は
・能率手帳
・メモ用のノート
・リスト表
などをまとめて持っています。

少し前までは「ノートの一元化」に憧れていました。
ただ、一元化というのは、新しいものに変わった時に書き直したり、付け加える手間がありました。
これが自分には合わなかったです。

でも、トラベラーズノートなら、冊数には上限がありますが複数のものを「まとめて持ち歩く」ことができるのが嬉しかったのです。

なら、システム手帳なら「一元化」ができるのでは?
と思います。


結果から言うと、可能です。
むしろ一元化ならシステム手帳やルーズリーフのものを使えば解決できます。

ただ、個人的にリングが手に当たったり、それを避けるためにページを外して書くという手間が自分にはストレスになったので糸綴じのものが良かったのです。


3 ストレスがない手帳選び


単純に小さいもの。
大きいもの。
以外にも、手帳を選ぶ際の自分なりの基準があります。

・書くのにストレスがないもの

例えば、先ほど書いたようにシステム手帳などはリングがあたりストレスになる。
というように、書いていてストレスになるのは良くないです。
その結果「書きたくない」に変わってくるからです。

私の場合の手帳選びの理由
・リングが無いもの
・開きやすいもの
・コスパがいいもの(メモノート)
・1年まとめて見返せるもの
・手帳はレフトタイプ


です。理由は人それぞれだと思いますが、手帳を選ぶ際には
「自分にとってストレスにならないもの」を考えるのはおすすめかなと思います。


また、「書いてみないとわからない」という方には
バレットジャーナルがおすすめです。

簡単に言えば自分が使いたいものを自分で書いて(または印刷などして)使う。

バレットジャーナルをすることによって自分の使いやすいものが見えてくるので、おすすめですよ。
自分もノートでやっていました。
その結果、今に至ります。


4 最後に・・・



手帳選びは楽しくもあり、難しいです。

正直、自分に合う手帳に巡り会えるなんて中々ないです。

自分も何度も何度も色んな手帳やノートを使って今にいたります。

でも、来年になったら違う気分になるかもしれませんし、生活や仕事のスタイルが変わったら手帳の種類も変わるかもしれません。

そんな中、1つ言えるのは
楽しく手帳を使えれば、それでOK!
ということです。

手帳やノートに書くことによって、人生が楽しくなるものと思っています。
正直、手帳やサイズなんて何でもいいんです。
楽しく使って、振り返って、どうするかを考えて、今よりも明日をよくする。

そうすることによって、どんどん人生が楽しくなる。
手帳やノートにはそれを実現できると思っています。

ただ、その手帳やノートを使い続けるためには自分に合うものを常に持っていなくてはいけません。
そのために、自分にはどの手帳だったら常に一緒にいたいかな?と考えることが大事なんです。

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?