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4月8日の #うまくいったこと 2日目

ポジティブ心理学の本を読んで、「うまくいったことを3つ挙げて分析する」というエクササイズがあったので、やってみる。2日目。
本のまとめはこちら。

1. 机を移動させて気分転換ができた!

端っこが集中できる
窓際から壁際に移動させたのだけど、おかげで集中度が増した気がする。昔から勉強する時は壁に向かってやるのが好きだったんだよなあって思い出した。

「こうすべき」という固定観念や思い込みは捨てる
気を張らず、ふわふわと自分の集中できる場所を探すことができているのも良い感じがする。「集中しなきゃ!」じゃなくて、集中できない状況を受け入れて、どうやったら集中できるかを考える。それによって、場所をふらふら変えてもいいし、ちょっと休んでも良い。前に進むためにふらふらすることで、集中できないことにストレスを感じることなく、過ごせている感覚がある。


2. 朝早く起きてゆっくりできた!

これはでかい。7:30に起きて、散歩して、ストレッチして、朝ごはん作って、数独してから仕事スタートできた。理想状態。しかもそれを気張らずにできたってのは大きい進歩。

目覚ましを別の部屋に置いた
これは自分の強みを生かしたとかではないけれど、普通にうるさかったから止めたくなった。ずっと使える手ではないかもだけど、たまにはいいかも。

前日に湯船に浸かってゆっくりできた
実は前日は約束の時間通りに眠れなかった。でも、ちゃんと湯船に浸かってストレッチしてから寝たから、前々日よりもちゃんと眠れた気がする。

感情を無にできていた
これは私の中でよく出てくるワード。「無」。まじで、無になれば何だってできる。逆にいうと、何か決めたことができないときは大抵、何らかのいらない感情に惑わされてる。めんどくさいなーとか。そういうのを感じる間も無く「無」になって、ただただ身体を起こす。そうすれば、朝は勝手に始まる。改めてその成功体験ができたのもよかったな。


3. ちょっと頭使わないといけないことをやりきれた!

当たり前のことではあるのだけれど。いつもとは違う仕事をパッと頼まれて、ぐーっと悩んでしまいがちだったけれど、ゴールを定めて、事例を調べ、やるべきことを明確にし、ちゃちゃちゃと仕上げることができた。

まずは全体像を見据えに行く
全体像やゴールが見えないまま進んでいると、どこまで今詰めなきゃいけないのかがわからなくて、ずっと不安なまま進めることになる。それだと全てが中途半端になりがち。だから、これは何パーセントの完成度を目指すのか、あと何が揃えば100パーセントになるのかを先に明確にする。そうしてから、一気に今回定めたゴールを目指す。スピードを上げるためには、ゴールが明確である必要がある。それができてからは、スイスイ進んだ。

人に聞く前にまず自分の中に仮説を持つ
バーーーっといろんな人たちにヒアリングしてみる前に、自分の中に仮説を持つ。それがなければ、ヒアリングの中身も充実したものにはならない。「どうあるべきなのか」「何がわからないのか」を明確にすることから始めると、ヒアリングの目的も明確になる。

過去事例をも巻き込む「巻き込み力」
最後だけ強みっぽい話。わたしはいろんなものの力を集結させて戦うのが得意なんだなあと。それは人だけじゃない。いろんな事例を見て、良いところと改善すべきところをパッと見抜いて、どう組み合わせるのがよいかを考える。それはマネジメントでも仕組みづくりでも一緒なんだなあ。逆にいうと、ゼロから新しいものを生み出していくのが苦手。それが今の課題なんだな。どこにでも繋がってるな、と感じられたことも学びでした。


あとは、週初めに立てた献立とマイルールがとても良く機能してる。新玉ねぎのチーズ焼きにオリーブオイルを入れすぎてちょっと気持ち悪いこと以外は、とても良い。

昨日はお風呂に入り始めたのが23時半だったので、今日は23時から入って、ちゃんと24時には寝るぞ〜。

読書する時間を取れなかったのは残念。あとでちょっと時間取れそうだったら、ちょっとでも読みたいな。そう思えてる奇跡に感動しつつ、今日の日記はここまで。さて、満月でも見に行ってこよう。




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