夢の1つトレーダー

先日のサイバーエージェントの人事の曽山哲人さんの本を購入した際に、評価が高く(星5のところ星4.5)購入した本#藤田晋 社長の本、#渋谷ではたらく社長の告白
サイバーエージェントの泥臭いころの立ち上げから上場までのノンフィクションドキュメンタリー本。胸が熱くなりました。この本を読んでて、私自身のことも書こうと思ったこと。

『3つの夢』
私には3つ夢がありました。その夢の1つについて。
20歳の就職活動前の企業を調べている際に、各社のホームページで初任給が20万円ということに衝撃を受けました。20万円で、生活できるのか、今より遊べない!って思いました(今でも手取りそんなもんやけどw)バイトで13,4万稼げていたため、時間も責任もリソースも注いでそんだけなのかと絶望しました。
この金額では足りないと、お金を増やすため、お金の勉強を始めました。お金の話は日本ではタブーとされおり、人に聞けなかったので、ネットを介して学びました。当時、FXが流行っていたので、為替をしました。各種勉強会や、稼げてる人たちから学び、手法の検証、メンタル、資金管理を余暇時間の大半を使い25歳頃まで学びました。こちらの内容は機会があったら書きたいと思いますが、儲かっていたら、県、市役所にいませんので、お察し下さい。笑
バッサリ進んで、脂の乗った25歳頃に、これ、為替って面白いな、仕事にできるのかなと思って、岡三証券にトレーダーの面接に行きました。飛躍してますが、当時、研鑽と自惚れと、ダメだと切られる実力の世界で試したい、私の夢の1つでした。面接は、実技を含む物でした。実技は、バーチャルで動く先物相場の売買を行いました。後で、実技では何を見ていたのか聞いたのですが、人間の本質に反している行動が取れているかというもの。結局、トレーダーって、普通に売買しても儲からないんで、人間の当然とりうる行動の真逆のことをしてるんですよね。トレーダーの素質として、その人間の潜在意識を見られてたんですね。当然、私も訓練して変えてまして、今の私の人生の足を引っ張ってる特性にもなってしまってるんですがw
結果、最終的に落ちて、トレーダーの夢は諦めました。このお題は今後、趣味の世界ということで、まだ2つ目の夢に進み、次は占い師になろうとしました。機会がありましたら、また今後書きます。

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