見出し画像

滋賀 近江神宮・日吉大社・石山寺・建部大社・日牟禮八幡宮・多賀大社

大阪に行ったときの友人と。私の御朱印集めに付き合ってくれる。

この時車を新しく買い替えたので、ちょっと遠くに行こうかと滋賀の神社をリサーチ。17時までにどれだけ回れるかの挑戦で、分単位で予定を組んだ。

新車なのにカーナビがポンコツすぎて、近江神宮に目的地設定したら、近江神宮の後ろを走る道路を最短の目的地にされて「いやそうじゃない!!」と焦った記憶がある。そんなんじゃ一生たどり着けない。駐車場を目的地にしないといけないんだな。学びました。

画像1

近江神宮。修理中…!!本当は赤くて立派な門がある。

画像2

友人の立ち姿が良いので載せてしまう。ちなみに私の理想体重はこの友人の体重である。私が痩せたらこんな体型になる!!!(言い聞かせ)

画像3

近江神宮。門は赤いけど建物は落ち着いている。近江神宮は私が献血の時にいつも読んでいる漫画の舞台で、所々に漫画のパネルがある。

画像4

日時計。時計の博物館?みたいなのも境内にあった。入ることはなかった。

280618近江神宮

近江神宮の御朱印!紋は何だろう。桜?

次に日吉大社へ。猿が有名で、魔よけの象徴として大切にされている。

日吉大社

この時はちょうど申年だった。年女の私たちは、申年の人だけ記入できる紙(はっきり覚えていない)に名前とか住所を記入。

日吉大社2

それでもらえた神猿の‥何?マスコットと言っておこう。おめでたいオブジェ。

日吉大社3

心の目で見れば猿に見えてくる。猿だ。猿だよ。猿に見える。

280618日吉大社

280618日吉大社東本宮

日吉大社。猿の絵柄の印が2種類あって凝っている。申年で良かった。

画像11

次は石山寺。紫式部ゆかりの寺。ここで源氏物語を執筆したとされる。この時は特別開帳の時期だったかも。

画像12

石山寺は色々楽しい。この腰かけ石に座ると、安産になるらしい。当時も今も出産予定はないですが念のため座っておく。

280618石山寺

御朱印。御詠歌も書いてもらう。大悲殿。

画像14

次。建部大社。こちらの駐車場には、プロの画家に依頼したと思われる日本書紀の絵巻物がどでかく飾ってあった。

画像15

私達が歓喜した場面。ヤマトタケルノミコトが女装して酒に酔わせて相手を討つところ。ガタイ良い奴が受。同人誌が描けるわ。

画像16

建部大社の入り口。奥には茅の輪もある。

画像17

初めての茅の輪くぐり。疫病除けのためにあるものだと思っている。

280618建部大社

まぁ。なんとかっこいいのでしょう。スリスリしたくなるわ。近江國一之宮。

画像19

建部川柳。「神様に欲と知りつつ手を合わす」。どうしてこの句を看板にして境内に設置しようと思ったのか…。

画像20

これも建部大社かな。ツボに落ちる水の音を楽しむ風流なやつ。竹を使って耳を澄ます。一家に一つあれば癒されそう。

画像21

次は近江八幡市の日牟禮八幡宮。金色の鳩の像がある。鳩は神の使い。近くにはロープウェイやクラブハリエがあるけど、とにかく御朱印のための旅行だったので神社以外立ち寄らなかった…ごめんね。次計画するなら絶対クラブハリエを入れます。

画像22

赤い提灯が下がっていた気がするけど自分で勝手に補正してただけだったかもしれない。境内はかなり広い。

280618近江八幡宮

奉拝の字が個性。いつか奉拝の字だけ見てどこの御朱印か当てるクイズ大会をしたい。

画像24

最後に多賀大社。時間ギリギリになってしまって、着いて真っ先に社務所へ走ったら「御朱印ですか?」と聞かれた。分かっていらっしゃる!時間間際になると焦るなぁ。

画像25

画像26

そり橋。その名の通り、そっている。住吉大社の御太鼓橋よりも難易度高い。

画像27

どうやら、過去に酔って登った人がいるようだ。あまり変なことすると、こうやって後世まで晒される…気を付けよう。

画像28

鳥居。昔の私って鳥居を真剣に撮らない。

画像29

御朱印が無事間に合ってHAPPYになった私たちは、境内にあったパネルと同じポーズをして遊んだ。これ自分。このときから銅像と同じポーズで写真撮影するブームが始まる。

御朱印忘れてた。こちらです。滋賀の神社はどこも上手に書いてもらえる。

280618多賀大社

滋賀は琵琶湖が無かったらもう少し交通便利になるのにな…とか考えてしまう。橋をあと一本!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?