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【Loco-working通信vol.2】Loco-workingってどんな働き方?

※2019年7月の記事を再編集したものです。

こんにちは、はじめまして。
渋谷Loco-workingのお手伝いをさせていただいています、大浦と申します。
2歳の男の子、8ヶ月の女の子を育てているワーママです。

今日は私から「Loco-working」(ロコワーキング)について紹介をさせていただきます。

近年ワーママが増えてきていますが、
様々な悩みを抱えたママさんが多くいらっしゃるかと思います。
仕事もしたいけど子どもとの時間もしっかり確保したい…
子どもの成長や体調に合わせてフレキシブルに仕事をしたい…
そんな相談をできる人がなかなかいない… などなど。

そんなママさんたちをサポートする活動がこの「渋谷Loco-working」です。参加しているママさんにLoco-workingとはどのような感じなのかをインタビューしてみました。

お名前と年齢、ご家族を教えていただけますか?

AZUSAで、30代です。
夫と2歳の子どもとの三人家族です。

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過去にどの様なお仕事をされていましたか?

モデルとしてを日本と香港で活動していました。
広告・スチール・CM・雑誌・ショーなどのお仕事を幅広くやらせていただいておりました。
こちらは出産を機に退職をしました。

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Loco-workingに出会ったきっかけは?

現在渋谷区に住んで6年になるのですが、渋谷区からのLINEで入ってきたメッセージで"働くママ"をテーマに開催された「子育てしながら暮らすとはたらくを考えるワークショップ」に参加したことがきっかけでLoco-workerになりました。

Loco-workingに参加していますか?

月1回程度で約2時間参加しています。

大体の月の収入はどれくらいですか?

¥3,000〜¥7,000くらいです。

初めてLoco-workingに参加したのはどのお仕事ですか?

百貨店さんのマーケティングのお手伝いと座談会です。

印象に残っているLoco-workingでのお仕事は何ですか?

百貨店の座談会です!普段も百貨店を時々利用しますが、子どもが出来てからは特に百貨店へ行く機会が増えましたので、ぜひ私たちママの声も反映させて欲しい…!との思いで参加いたしました。百貨店の広報の方々は、私の些細な発言もたくさんお聞きくださったり、メモを取ったりと、とても真剣に耳を傾けてくださいました。消費者も気が付かないような些細な発言が意外にもより良い商品や環境を生むのではないかと考えさせてくれる座談会でしたのでとても印象に残っています!

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Loco-workerになって苦労されたことはありますか?また、それはどのように乗り越えましたか?

業務にあたって苦労したことは、特にありませんが、強いて言うならば、お仕事の時間と子どものお迎えの時間が重なってしまいそうになったこと…でしょうか。幸い、お迎え場所とお仕事場所が近かった為、問題なくお迎えに行けました!

Loco-workerになって良かったと思うことは何ですか?

先輩ママさんたちと出会えたことと、自分に合ったお仕事にも出会えたことでしょうか。

現場に子どもを連れてきてもOKと言う案件があったり、ミーティングに関しては子どもも一緒にウェルカムですよ!と言っていただけたことです。そんな言葉を聞けただけで肩に入っていた力がほぐれました。ママさんたちが集う場所だからこそ理解し合って参加出来る場だと感じました!先輩ママさんたちもフランクに接してくださるので直ぐに馴染めましたし、色んなことを教えてくださるのでLoco-workerは目からウロコな情報だらけです^^*


いかがでしたでしょうか?
時間も内容も自分に合わせて調整しながら仕事ができつつも、
同じ境遇の仲間と知り合えて刺激にもなる、
AZUSAさんにとって良い場所になっていると感じるお話でした。

渋谷Loco-workingでは様々なジャンルのお仕事を紹介しています。
ひょっとしたら見ている皆さまの経験が活かせるかもしれません。
参加してみたい!と思った方、ちょっと興味があるから情報を見てみたい!と思った方。
登録も無料で気軽に参加できますのでぜひお問い合わせください。
皆さまのご参加をお待ちしております!

メールアドレス:info@tannely.com

※2019年7月の記事を再編集したものです。


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