【Loco-working通信vol.3】Loco-workingってどんな働き方?
※2019年8月の記事を再編集したものです。
こんにちは、Loco-working通信担当の大浦です。いよいよ夏本番、いかがお過ごしでしょうか。
暑い夏は美味しいもので栄養をつけて乗り切るのが一番!
本日は、そんな「美味しい」をお仕事にしているLoco-workerを紹介したいと思います。
お名前を教えてください
マキです。
年齢を教えてください
40代後半です。
ご家族について教えてください
主人と中学1年12歳の息子と三人家族です。
息子の中学受験が終わってほっとしているところです。
※今年の家族旅行の風景です♡
渋谷区に住んでどれくらいになりますか?
19年になります。
以前はどのようなお仕事をされていましたか?
約20年間会社員として働いていました。
大学を卒業し、入社後営業で、その後、転職して接客業をしていました。
ですが、3・11の東北の震災の際に退職をしました。出張が多い仕事だったため、息子のそばにいたいと思ったことが大きな要因でした。震災の日、私はたまたま休日で息子と一緒にいたのですが、海外に出張に出ていて何日も帰ってこれなくて大変な思いをした同僚もいました。震災直後の一か月間、仕事で家を空けるたびに、地震が起きて気が気ではなかったことを今でも思い出します。
Loco-workingで行ったことがある業務内容を教えてください。
渋谷ヒカリエ内ShinQs(フードフロア)の商品紹介です。
ShinQsの店舗に赴き、販売されている商品の取材・撮影・編集・記事制作を行い、公式ブログにアップするお仕事をしています。
ショップブログの活性化や売り上げ増加のお手伝いをさせていただいています。
「渋谷ヒカリエ ShinQs公式ショップブログ」(https://blog.shinqs.jp/special/food_fun_club)
一週間の勤務時間は大体どれくらいですか?
多くて4~5時間です。
月間の収入はどれくらいですか?
1万円前後です。
Loco-workerになったきっかけを教えてください
すでにLoco-workerで登録をされていたママさんからのお誘いで始めました。
もともと、お料理大好き、おいしいもの大好き、おしゃべりも好きなので、皆さんにおいしいものをお知らせできるのは楽しいかなとおもいました。また、自分のペースでやってもらって構いませんと言われたことが大きかったです。
Loco-workingを行う中で一番面白かったことはなんですか?
紹介したお店の方に、お客様に伝えたいことは沢山あるのになかなか伝えられないのを代弁してくれてありがとうと感謝されたこと。また記事を見て買いに言ってくれた友人から、美味しかった、記事通りとお礼を言われたことです。
執筆のお仕事をメインでされていますが、過去のお仕事やご自身の経験が執筆活動に活かせたということはありましたか?
営業や接客業をしていたので、お店の方に話しかけたりするのは、ほぼ躊躇なくできますね。
お酒にかかわる仕事をしている時期があり、その時にソムリエの資格を取っていたので、ワインの記事を書く際にはその知識が役立っていると思います。また、仕事をやめ専業主婦になってから時間ができたので、野菜ソムリエの資格を取ったり、紅茶やお菓子の勉強をしたことも、役に立っているきがします。
Loco-workingで苦労したことはありますか?またそれはどうやって乗り越えましたか?
始めた当初は、トラブルがあると嫌だなぁとなかなか一人で取材に行けなかったことが苦労しました。ですが、ベテランのLoco-workerの方が同行してくださり、力になってくれたので乗り越えることができました。あとは、慣れですね。
Loco-workerになって良かったと思うところは?
暇じゃなくなったこと、「〇〇くんママ」ではなく名前で呼ばれるようになったこと、業務を通して感謝されることが増えたことです。
マキさん、ありがとうございました!
代官山ひまわりのお仕事は一人ではなくチームを組んで行います。
もちろん取材など一人で行うことはありますが、
迷ったり悩んだりしたら支えてくれる仲間がいます。
やっていることは一つの仕事ですが、
横のつながりができ、同じママ同士や社会とも繋がる事ができる、
それがLoco-workingの良いところではないでしょうか。
Loco-workingにちょっとでも興味が出たな、という方。
ぜひお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ先:info@tannely.com
※2019年8月の記事を再編集したものです。
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