【医療保険①】国内大手A社の話。初めて保険加入~見直し①~転機①
こんにちは。
前の記事で現在掛けている医療保険のことを書きながら、そういえば見直したことあったなと思い出していたらさらに見直しは2回したことを思い出しました。
最初の保険はA社。友人がセールスレディだった
社会人になって数年間、保険は何も掛けていませんでした。
ある時友人が転職して大手生命保険会社のセールスレディになりました。
最初に関わった会社なのでA社とします。
友人は求職中にその生保会社の勉強会に誘われ断りきれずに入社にまで至り、大変だ大変だといつも言っていました。私に契約を頼んでくることはありませんでしたが、友人の様子を見て自分で申し出て契約しました。
セットのように勧められてがん保険にも入りました。
保険の内容は全く覚えていませんが、掛け捨てで10年毎に掛け金見直しがある内容でした。我ながらダメで良い客です。
しばらくしてこの友人は別の職を見つけてセールスレディを辞めました。
見直し①同じA社の保険で日帰り入院補償に変更
見出しの通り、まず1度目の保険の見直しをこのA社でしました。
きっかけは伯父が日帰り入院手術したことです。
伯父は長年医療保険を掛けてきたのにその契約内容が日帰りでは入院費の保障を受けられないものだったそうです。
この話を聞いて私も自分の保険を「入院は日帰りから保障」の内容に契約変更しました。
これが1度目の見直し。
転機①「担当させて」と若い人を連れてきた
このA社では見直しだけではなく転機になった出来事もあったので、それを記録しておきます。
友人はA社を既に退職済みでしたが、上に書いた見直しの際にも頼れるベテランの方が引き継いで対応してくれていました。
最初の契約時に友人の職場であるこの営業所を訪ねた時にも、ベテランさん達が明るく接してくれ和気藹々とした雰囲気だなと思っていました。
そして転機です。
ある時ベテランさんが若い人を連れてきて「これからはこの人にあなたの担当をさせて」と言いました。
その若い人は戸惑っているような不安なような自分は望んでいないような、消極的な様子でした。
希望の仕事ではなかったのかな。
今ここにいる事もイヤなのかな。
そんな私にとってどうでも良いことを思わせるような空気でした。
最終的にこのA社での契約をやめることになるのですが、人や営業所の雰囲気が好きだからという理由で損な保険を掛け続ける事はないけど、この消極的な人を連れてこられたことは気持ちが変わるきっかけにはなりました。
続きます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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