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自転車置き場の柱の修理と物置の撤去

当家の自転車置き場の屋根を支える柱ごと3本ある。10年以上雨露にされされてきた。そのせいで1本の柱は土台に乗っている部分から腐ってしまい屋根を支える用をなしていない。そして樋も痛み雨水をうまく排水できない。

玄関扉もガタがきている。確か私が高校生の頃、ようやくこの地も下水が完備してトイレの水洗化となった頃だ。汲み取り式トイレと一緒に玄関扉も直したと記憶している。

隣の空き地に建て売り住宅が2棟できた。ともに入居者も決まり、春先には引っ越してきた。

ゲリラ豪雨や台風などで自転車置き場の屋根が崩落して隣家に迷惑をかけるわけにもいかない。さらに認知症の父のトイレの悪臭対策も兼ねて少し手直しをすることにした。

今日は屋根の柱の取り替え。古くなった物置と、東日本大震災の影響と思われる地盤沈下で不具合が生じた門扉の撤去作業をしてもらった。

ダメになった柱を交換してしっかりとした作りとなった自転車置き場の屋根。これで少しは安心できる。

分別して処分することを考えただけでもうんざりする物置も一括で処理をお願いできたのが嬉しい。

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