クリスチャン男子を応援し隊

クリスチャン女子って言葉は聞くけど、クリスチャン男子はそんなに聞かない。

この違いについて気が付くのに相当な時間が掛かってしまった。
しかも、気が付いたそれは残酷な現実😿

こんにちわタンナです🫏
今日は何気に話されていない「クリスチャン男子」についてです。


内容は個人的な感想なので悪しからず。


クリスチャン男子とは?

定義

クリスチャンの男子の事である。
ただ、男子とは言っても年齢を制限されることはない。
教会社会一般として、結婚してない男のことをこう指す気がする……。

この記事内においては教会に通ってる男子の事だけを指します。

扱い

教会にいる間はそこそこ優遇されている気がする。
何せ教会は深刻な男性不足。
力仕事やIT関連で重宝されがち。

現状

クリスチャンの男性といっても幅広い人種が存在している。
元やんちゃしてた人、病気と闘っている人、私のようにそんなにお金を持っていない人など様々。時折エリート街道を進んでいる人もいるので、知能や学歴・年収の相関指数はランダム。

つまり、クリスチャンの男性であること以外の共通点は限りなくゼロに近い。

クリスチャン男子の真実についてタンナが発見した残酷な事実

さて、クリスチャン男性について一通り理解してもらえたところで、今回のメインテーマ!

私は発見したのです🫏
残酷な事実を😿


その事実とは……
「クリスチャン男子、いろんなことに雁字搦め」ということ。

私も男なのでよくわかるが、日本は男社会だ。
これに関して疑う人はいないと思う。
では、男は男社会で楽に過ごしているのかというとそれは断じて違う。

目上の人の機嫌を伺い、同僚とは同調しないといけない。
会社では出世競争、家に居てもマウントを取られてしまうことも。

結構な地獄、だけれどここから抜け出すと私のように低収入コースに入ってしまう。
私の場合は、田舎もんの長男なので資産を受け取れる立場が保証されているのでのほほんとしているが、普通の男性はそうはいかない。

必死に働いて頑張るしかない。
ここまでは男性全員が共通するお話。

ここからがクリスチャン男子の辛いところ。

クリスチャンである以上、教会に通っている。
そして教会には聖書という法律がある。
その法律は現代社会も真っ青な家父長制。

だが、教会という聖書を軸にした社会は、前述した社会と非常に相性が悪い。
共通点と言えば、どちらもリーダーになることを求められる。

きっと社会だと、どこでも男性はそういう役目を負わされるんだろう。
ただ、クリスチャン男子の場合はその社会が二つあるだけで。

結論 クリスチャン男子はつらい 理由 所属する社会が二つあるから


この状況をうまく乗りこなせる人は少ない。
であれば、男子たちのとる方法は一つ。
教会から逃げる事。

生きていく以上社会とは折り合いをつけるしかない。
それに普通に仕事する分にはそこまで悪い場所じゃない。

残された教会😿


クリスチャン男子の問題

とは言え、クリスチャン男子に問題がないわけではない。

ガチガチの福音派ほど家父長制に疑問を持ってない上に、聖書というお墨付きまである。この組み合わせは良識を持ち合わせていないと、簡単にモラハラに結びつく。

後は女性は男性の手助けが本懐と思う人もチラホラいる。

この辺は問題だろう。
どうやって改善するのかは分からない。
なにをしても聖書と相反する気がする。

何とかしたいけど……。


更に、便宜上クリスチャン男子と一括りにしているが、クリスチャン男子は一枚岩ではない。

生まれたときからクリスチャンの人、学生の時にクリスチャンになった人、結婚してから等など。

クリスチャンだからとはいえ、その出会い方によって見え方が違う。
結果として一枚岩というより砂利道のようにそれぞれが独立しているので、孤立しがち。

これも問題だ。

上記の問題を知ったうえでも私は応援する。


クリスチャン男子を応援する宣言

私はクリスチャン男子を応援する。
一枚岩でもなければ家父長制が染みついてる奴らだとしても。

やはり、私は男だ。
仲間が増えてくれればこんなにうれしいことはない。

でも、男性特有のプライドとコミュ障率の高さからなかなかうまく行かない。

私も何度か男性同士の連携を強めようと画策したことがあるが、いずれも頓挫したり空中分解したりと散々たる結果。


そこで気が付いた🫏
男性は群れるのが嫌いなんだと。

だから、一人でも仲間がすでにいる人でも、届く応援という形を取ろうと思う。

私はクリスチャン男子を応援するぞ!!!

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