見出し画像

リース解約の珍事

世の中には色んなサブスクが溢れていて、時々ああこれいいなあとふと契約して忘れてしまう。終活に向かっている(死ぬじゃなくミニマム生活)私達夫婦はそう言うものも少しずつ片付けはじまた。

パパがもう何年も前に名前は伏せておくけどわかると思うけど、仕事で私が使うかもとあるオフィスでよく使うソフトをリースして年間1万以上払っていた。しかし実はほとんど使ってない。更新のメールが来て(自動更新なので何もしないとまた支払う)解約しようとした。

ところがあまりにも昔に契約して、メールからサイトに進んだが上手くいかない。こういうところはサポートTELなんてない。そこでググってなんとかチャットでやり取りするとこまで私が漕ぎ着けた。相手はなんとデンマーク!全て英語、多分悩みは伝わったと思うけど、頭の切れるAさん、この客の英語力じゃこの先やばいと思ったんだろ、日本人のスタッフに替わろうかと提案してくれた。もちろんその後は上手くいった。

世の中にはこんな仕事してる人がいてこんなふうに繋がることがあるんだな、自分の酷い英語に恥ずかしくなりながら笑った。そういえば20代の頃に外国の人とチャットするのが流行ってやったことあったなと思い出した。

まだまだ生きるし、まだまだ人生楽しみたいし、英語もそうだけど語学は大切だなあ。デンマークのAさんの頭の良さ、余計なこと言わないのがとっても交換もてた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?