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愛し愛されること

こんばんは。

夕方、書いたアメーバブログの続きというか。


私は、すぐに共感体質なので、ストーリーに入り込むんだけど、客観的に観てるつもりでも、なんか、いろいろ動いてたんだろなと。


映画を観て、私自身の感情や思考の、その時そのときの気持ちの自分を受け入れてて。

そしたら、なんていうか、映画の流れなのか(笑)

過去生から持ってきたのか、どうかはわからんけど、だけど、インナーチャイルドより深いところにある細胞レベルの記憶。


愛し愛されることへの怖さ。

怖さは、ベクトルの向きを変えれば、本当の望みでもある。


愛し愛されることを、体感したいんだ…って感じてた。


自分を愛することと、愛されることを受け入れること。


それは、人を愛することでもあり、人から愛されることを受け入れること。


今日、観た、「Red」のサブタイトル。


愛することが生きることだった。


ほんと、映画の内容と感じたことを書きたいけど、ネタバレなってしまうし、どこまで書いていいか分かんないけど(笑)


いいお母さん、いい妻…


自分の気持ちより、家族や他人の期待に応えるために、一生懸命頑張ってきたけども。

今までは、自分の意思を出さずに、遠慮して生きてきたけども、お母さんの言葉。

「嘘ついてまで幸せなの?」

自分の気持ちをごまかして生きることは、簡単。

だけど、どこかで、そのダムが決壊してしまう。

妻夫木さん演じる彼は、言葉よりも、精一杯の行動で愛を示していた。

孤独と寂しさと寡黙さを兼ね備えた彼なりの、塔子への愛。

塔子が、1人の女性としてどう生きたいか目覚めるために、再び、この2人は出会ったんだろな。

そして、柄本さん演じる彼は、塔子の気持ちを理解して、包容力で包み込んでくれた。

自分がこの世界を創造してる。

自分が何を望んでるのかってことを、再度、自分自身に問いかけてみてと、感じた。

過去や未来ではなく、今を生きる。

それは、誰かの指図でもなく、自分が意思を持って生きてるし、自分の軸を自分に持ってきた時、そのパワーはどこからか、出てくるのだろう。



と、また出てくることがあるかもしれないけど、今日は眠いので💤寝ます。






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