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Apple Trade Inで集荷を失敗した件

楽をしようとした結果、意外と面倒な状況になってしまいました😣

少し前にMacBook Proを購入しました。
その下取りの為にAppleに集荷依頼をしましたが一向に来ません。

Appleのサポートに問い合わせたところ、衝撃の事実。
郵便番号だけ「アップルストア○○店」になっているとのこと!
そしてこれは、前回注文した際にも間違ったままだったとのこと!

なんでそんなことになったのか、そして何故誰も気付かなかったのか、以下に整理してみます。

  1. 新しい郵便番号の記憶不足:引っ越し後で新しい郵便番号を完全に覚えていなかったため、注文時にメモから正しい郵便番号を転記して入力したが、決済完了画面での目視確認は不十分だった。

  2. 郵便番号の誤認:入力された郵便番号(アップルストア○○店)は、別の正しい番号(自宅)と見た目が似ていても異なるものでした(例: 123-9912と132-9921)。決済完了画面で郵便番号だけ異なることは想定していなかったので、細かく確認をしていなかった。(チラッと見ただけ)

  3. 配送業者の対応:配送業者は、この問題(一時行方不明)が完全に自社のミスとこちらに報告しました。なので、このタイミングで気付く事は難しかったです。

  4. Appleストアの注文プロセスの混乱:アップルストアでの決済過程中に、店舗受け取りと自宅受け取りの選択を行う際、郵便番号の入力が発生します。具体的に、店舗受け取りと、自宅受け取りで悩んだシーンを想定して、決済完了画面手前まで進んで、戻ったりする操作をした場合、変な感じになることはあり得るそうです。確かに直接行っちゃおうかな、と悩んで頻繁に切り替えてました。

  5. クロネコメンバーズと通常配送の違い:クロネコメンバーズを利用していれば住所変更が可能だそうです。しかし、通常の配送では郵便番号が誤っている場合、荷物はAppleに返送されるそうです。つまり、前回時点で、郵便番号が違っていたため、本来であればそのままAppleに返送されるはずでした。

  6. Appleの決済システムでは正誤を検知しない:基本的にどんな住所も受け入れるそうです。例えば、「〒999-9999 北海道沖縄」等入れても通るそうです。ただ、出荷するタイミングで返送されるor出荷されないそうです。今回、郵便番号が存在するものであったため、それも良くなかったようです。

面倒なことに、即時集荷のキャンセルが不可能だそうです。
6営業日待つ必要があり、最短で1月25日になるとのことです。
しかも、Apple Trade Inには期限が設けられており、その時点で集荷依頼の猶予は数日しかないようです。
そして、具体的な詳細はその時にならないと確認できないそうです😕

担当者からは、「中古の買い取りに持って行った方が良いのでは?」と提案されました。Apple Trade Inの価格は相場よりも低いので、mercariで売却する方が良さそうです。
このまま集荷依頼を放置すれば、減額された分が請求に加算される可能性があります。請求額の再計算がどうなるかはまだ確認していませんが、25日の状況によっては質問してみるつもりです。
最悪のシナリオは、現在の請求額がそのまま残り、新たな請求が発生し、数十日後に旧請求分がキャンセルされることです。これは、mac 2台分の与信枠をしばらく圧迫することになります。(杞憂かも知れません。ただ、かなり前にiPadの時は初期不良交換でも確か、与信枠として1台分抑えられたので、どうなのでしょう。)

Apple Trade Inを選択したのは手間を省くためでしたが、今回は逆に手間がかかってしまいました。

再発防止

ネタに走って再発防止策を考えます。

以下、ChatGPTに上記事象を連携してひな形を作ってもらいました。

再発防止策報告書

件名:Apple Trade Inプログラムにおける郵便番号入力ミスの再発防止策
日付:[現在の日付]
作成者:[あなたの名前]
問題の概要
引っ越し後の郵便番号が正しく記憶されておらず、注文プロセス中の郵便番号の確認が不十分であった。
誤った郵便番号の入力により、集荷に関する問題が発生した。
影響分析
集荷遅延による顧客満足度の低下。
返送手続きの手間とコスト増加。
根本原因
新しい郵便番号の不完全な記憶。
決済プロセス中の郵便番号確認の不足。
再発防止策
a. 教育と訓練
顧客に対する引っ越し後の郵便番号記憶の重要性についての啓蒙キャンペーン。
注文プロセス中のデータ入力確認の重要性についての教育プログラムの実施。
b. プロセス改善:注文プロセスにおける郵便番号確認のステップの追加(例:二重確認プロンプトの導入)。
オンラインフォームにおける郵便番号の自動検証機能の導入。
c. テクノロジーの活用:住所入力時に郵便番号と住所の整合性を自動でチェックするシステムの導入。
住所変更の際に、前回の注文から自動で住所を提案する機能の追加。
実施スケジュール
教育と訓練の開始:[開始日]
プロセス改善の実施:[実施日]
テクノロジー導入の完了:[完了予定日]
責任者と連絡先
教育プログラム責任者:[名前]
プロセス改善担当者:[名前]
テクノロジー導入担当者:[名前]
監視と評価
実施後の顧客フィードバックのモニタリング。
定期的なレビュー会議の設定。

ChatGPTより

社内の新人向けの発送業務にも役立つかもしれませんが、個人利用のため、次の対策を講じます。フォームのチェックは、拡張機能を作成することも可能ですが、必要性は低いと考え、今のところ保留にしています。

  • SafariやChromeで住所情報を最新のものに更新する

  • デスクの目の前にチェックリストを掲示する

デスクの前にペタッと
この下に郵便番号を置いておきます

このような問題が再発しないと思いますが、手間はそれほどかかりません。
万が一、同じ問題が再び発生した場合は、非常に手間がかかるため、この程度の対策を施しておくことにします。


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