【2日目】100日後に神絵師になるお絵描きマン

自分の好きな絵を模写()してみました。 
あんまり模写の出来はよくなかったけど、めちゃくちゃ勉強になる。
曖昧に線を引くことの弊害、きっちりと線を引くことのメリット。

多分、絵が下手な人間の画力上達において、オリジナルを求める事が一番の遠回り、な気がする。

他のめちゃくちゃ上手い人が精査して整えて出してきた商業用の絵などを参考、とういうかまったく同じように描くことが凄く上達につながると思う。
他の人の絵柄のようにかける事って、絵を描いている充実感があるし、なにより需要がある。
絵が下手な人は、似せる努力を途中でやめて、自分の絵柄っていう逃げ道に無自覚のうちに迷い込んでしまっているんじゃないだろうか。(自分はそれだと思う)

模写はものすごく勉強になることがわかった。明日も模写をしよう。
どこかのサイトで描いてあってすごく共感できたことが、絵の勉強をするうえで障害となるのが、「次なにをしたらいいかわからなくなる」ことだと思う。よし勉強しよう!となって、さて何をするのか、という事で小一時間悩んでしまい、結果時間を無駄にしてしまう事は多い。そこで、前日に明日は何をする、というのを決めておき、課題決定までの時間を短縮するという方法で進めていこうと思う。
毎日続ける最大のコツは、毎日続けること。明日も頑張ります!

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