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バンドザウルスを通して感じる事。

 こんにちは。タニタクです。
今日は、自分も参加しているバンドザウルスという事を通じて感じている事を書いて行こうと思います。

結論を先に言うと、
0→1の作業は大変である。
制限がある方が、実は作りやすい。
です。

 ではそもそもバンドザウルスとは?と疑問を持たれる方も居ると思います。
 西野亮廣さんが子供と遊んでいる時に思いついた事から始まった
バンドザウルス。
 Instagramから始まり、インタビュー記事が出され、先日実際にライブも行われました。
 7000~9000居るというバンドザウルスのメンバー。
 実際にInstagramに出ている写真は、チムニータウンDAO(以下CTD)メンバーがAIアートで作られています。
 その中には主婦やサラリーマンのようなこれまでクリエイティブなジャンルでは経験の無い方もいらっしゃるとの事です。
 また、バンドザウルスミニというかわいいバンドザウルス達の幼少期を描いたAIアートが実際にNFTとして販売されており、自分はこちらに参加しています。
 自分は絵心が無く、イメージを形にする事が出来ませんでしたが、AIアートのおかげで形に出来るようになりました。

 そこで思う事が、先ほど書いた0→1での作業の難しさです。
自分はアニメが好きなので、これまで生きてきた中でたくさんの魅力的なアニメを見てきました。それらは何もない所から作られた物であり、世界観やストーリー、いろんなものが重なり唯一無二の物になっていますよね。
 でもこのような作品を作ろうと思ってもめちゃくちゃ難しいですよね。
 AIアートという自己表現が出来るツールを手に入れたと同時に、よりこの難しさを感じるようになりました。

 そんな中でバンドザウルスですが、
バンドザウルスは恐竜の被り物をした人間
バンドザウルスミニはバンドザウルスの赤ちゃん時代
という制限があります。

 この制限がある事で、実はものすごく作りやすくなっており、バンドザウルスミニだと、恐竜の赤ちゃんとクレイアニメという簡単な呪文で出来ます。
 そこに何を足して、何を引いていくのかを数回~数十回トライして完成していきます。
 この記事の絵は恐竜の赤ちゃん+遊園地のイメージで作っていたものをクレイアニメでは無く、アニメ調に変えた物です。
 制限がある中で、どんな遊びが出来るのか?そこにどんな魅力が出せるのか?を考えていくと、実は制限があっても可能性は無限大にあるのかなと思っています。
 あと個人の感性だったり特徴だったりがはっきり出ます。
 実際に多くの方がバンドザウルスミニを作ってCTDの投稿フォームにあげていますが、「あ、これはOOさんだな。」と絵を見ただけでわかります。
 1日1枚NFTとして販売されていて、多くの人の目に触れるのは1日1枚ですが、CTDメンバーが描いている絵はどれも非常に魅力的で、それを見るだけで楽しめますし、自分は自分の絵をあげながら、他の方の絵に刺激をもらっています。
 自分も1枚採用されましたが、もっと採用されるように楽しんでいます。
CTDメンバーになれば誰でも参加できますし、今週末の21日にはCTDAIアート祭りも開催されます。
 もし興味があるよって方はCTDに参加して一緒に楽しみましょう!
CTDに参加する為にはディスコードとSinzo、もしくはTAMAGONFTの購入が必要になります。
 詳しくは先日チムニータウンインターン生のたけだななさんが開催した勉強会のリンクを貼っておきますので、参考にされてください。
 読んでいただきありがとうございました。

【アーカイブ視聴】キンコン西野と学ぶ!はじめてのNFT勉強会🔰 - TAMAGO NFTを買ってみよう- オンライン参加チケット
https://chimneytown.net/products/hajimeteno-tamago-nft

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