リモート研修で受講内容をマインドマップに整理する5つのメリット
ふだんスタートアップでPR/マーケターをしている谷 竜之介です。
先日、いつものようにTwitter(現X)界隈を散歩していると、こんなツイートが目に飛び込んできました。
僕のまわりでも増えています。リモート研修のときに、講師の話をマインドマップでまとめる受講者。もちろん僕自身もふだんから実践しています。
なぜリモート研修でマインドマップを活用するとよいのか?
理由は以下の通りです。
マインドマップを作成することで、講師の話のポイントを視覚的に捉えられるので、話全体を俯瞰でき内容の理解が深まる。
話の流れや概要、キーワード等をマップ上に配置することで、話の構成がつかみやすくなる。
マインドマップは柔軟に内容を追加・修正できるので、講師の話のニュアンスに合わせてリアルタイムにマップを調整できる。
文字の羅列メモだと忘れやすいが、一枚の絵としてビジュアル化することで長期記憶に残りやすい。
マインドマップの作成に集中することで、講師の話にもさらに集中できるようになる(講師の話が短く感じる)。
一方で、マインドマップ作成に集中しすぎて講師の話を聞き漏らす可能性もあるので、「聴く」と「まとめる」の両方のバランスを取ることが大事。ただこれは、とにかく場数を踏むと慣れてきます。
最後に、どのマインドマップツールを使えばいいかについて。
Xmind、EdrawMind、GitMindなど多々ありますが、僕は「MindMeister」をおすすめします。オンラインで作成できて、そのまま他のユーザーとMAPを共有できるのがいい。よくslack上でチームメンバーにシェアしています。
\思考の整理ならマインドマップ/
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