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ブックカバーでもパニックを起こす話

見て、この記事のサムネイル。名古屋旅行に行った時、リニア・鉄道博物館のお土産屋で買ったんですけどね。この初代新幹線の丸いフォルムが可愛くて、買ってしまったんですよ、へへへ。
ていうか、ブックカバーを見てもパニック起こしながらついつい買ってしまいます。
しかし、ほら、これの前のエントリで書きましたよね。

文庫本は基本的にKindleにする、って決めましたよな、私。ブックカバー買ってどうするんですか、私。

どうするんですか、私!!
これ、まだごくごく一部ですし、新書やらソフトカバー用とか入れたら倍くらいありますねん。

この収集癖は勤めだしてからずーっとありまして、特に出張や旅行とかで行った先で買ってしまいます。

これは確か、昔、東京出張の時に、東京駅の駅ナカで売ってたのを衝動買いしたんだっけな。いや、ソラマチ(東京スカイツリーの麓の商業施設)だったかな。
特にグレーのやつがお気に入りすぎて、かなり黄ばんでます(・_・;

これは、刑務所の作業品バーゲンをする「矯正展」で、函館刑務所の出店品で買ったもの。裏地がなんとなく「その筋の人」っぽくて、でも綺麗で好き。

これは、障害者の作業所製品としてなにかのお土産にいただいたもの。鮮やかな赤です。
作業所製品としてブックカバーはとても良いと思うの。ブックカバー取り扱っている法人様、是非お声かけください、飛んでいきます。

文庫本サイズのカバーは結構見るようになりました。そう言えばこないだ、い草で作ったブックカバーをジュンク堂で売っててときめいたところだったな、あれも欲しいな…
でも、専門書サイズになると途端に面白くないデザインしかなくなってしまいます。これはもう、自作するしかないのか?ブックカバー愛ゆえに、手芸に走るのか?ユザワヤとかABCクラフトとか見に行ったらブックカバーの制作キットとかあるのかな。

なんて考え出したら止まらないわ。文庫本はスペース取らないから、Kindleじゃなくて紙媒体を買った方が精神衛生的にいいような気がしてきました。
さしあたり、新入りの「新幹線カバー」を使うための文庫買ってこなきゃだ。

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