こういう人、まだいるんですね
こんばんわ
noteは別に書いているブログとは別の事を書く事にしています。
先週ですかね、職場のチームミーティングがあったのですが、
2名ほどいつまでも同じ事をケンカ腰で物言いするんですよね。
もちろん、自分のやっている事は棚に上げての状態です。
言葉って上手く使えば、相手も聞く耳持ってくれたり、お願いしたい事とか出来たりすると思うんです。
要は「ものは言い様」です。
最初からケンカ腰で言われたら、関係無い人達だって両耳ありますから、気分悪くなりますよね。言っている本人達は自分の事しか考えていないから、そんな事はお構いなしです。
年齢って、本当に関係無いって思います。
若い人だって、そういう空気読みが上手い人は言葉の使い方も上手いですし、部下を持つ人でもそういう事が分かっている人は人を使うのが上手いのはそういう所が長けているからだと思います。
ちょっと作業にチェックする人が居ない状態なので、作業の精度が悪いんです。去年入社してすぐに思いました。
「言われた事しかしない」とか「自分の作業では無いから」は各々の考え方なので変えろとは思いません。けど、その後に作業する人の事も考えたら、自分が作業した時にチェックしておけば、後々作業まとめした時にエラーとか起きないんですよね。ちょっとした「気遣い」だと思いますし、自分が作業してやりっぱなしで終わっていたら気付かない事も気付いたりする事もあって、「次から気を付けよう」って私個人としては思います。
ミーティングで「誰がチェックする」「どこでチェックする」の話になった時に作業担当がまとめ作業の時にチェックしてくれれば良いとか言ったんですね。そのまとめ作業は私がやっているので、後々続き作業がありますし、出戻り作業ほどタイムロスと漏れのリスクが減るので、聞いていて面倒臭くなってチェックツール作りました。
経営者は月次会議で「自分がやったら100%出来る」って言葉を連発しますし、失敗談は全く話しません。
誰もが失敗ってあると思うので、「昔はこういう失敗もしたものだ」くらいで話した方が人間性みたいなものが見えて良いとも思いますし、「100%」ってどの世界にも無いと思います。99.何%はあったとしても。
仕事のし過ぎや我慢のし過ぎで精神的に病んでしまう人の事を「頭おかしい」と無礼な発言もZoom会議で平気にします。
経営うんぬんより、経営者とか人間としての資質に問題有りと思いました。
そんな環境で仕事しているせいか、会社出た瞬間に物凄い眠気に襲われます。気疲れするんでしょうね。
転職の2次面接でその経営者と面接だったのですが、プライベートの事まで聞かれたりしましたし、もちろんケチ付けられました。
その時点で止めておけば良かったな。と思ってしまう今日この頃です。
母親から「アンタは人を見る目無い」と見る目の無い母親から言われます。
それも同じかな?と。
自分の事はさて置いて、人(子)の事は否定から入る。
常にケンカ腰で物事を話す。
そういう人はまず「聞く耳」を持っていないのと「言葉の使い方」を知らないと思います。
言葉は本当に使い様で、良くも悪くも動くんです。
そういう人がこの時代になっても、まだまだ居ると思うと、終わってるな。と考えてしまいます。
自分は反面教師で行こう、聞く耳持とう、言葉は使い方次第って事も覚えておこう、と日々思います。
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