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商用電源の使用推移・・・2020年版

今回は「商用電源(コンセント電源)」の使用推移の話をしたいと思います。

・コンセント電源の使用変化
家庭での使用において、ひと昔と比べて特に変化してきたことといえば、充電池に「蓄電しながら」もしくは「蓄電してから」使用することが増えたよう思います。

「スマートホン」を例にあげて話したいと思います。

・充電をすればいろんなことができる
充電をして電池残量がなくなるまで、どれだけのことができるでしょうか。
   ・ちょっとした「照明」
   ・分からないことを解決すべく「検索」
   ・雰囲気を残すため「撮影」
   ・データを残すために「保存」
   ・小銭いらず「サイフ」
etc.
本当にいろんなことができます。

これは元をたどればコンセント電源があるからです。

・コンセント電源以外の電気もあるが・・・
モバイル電源やモバイルバッテリー、専用アダプターなど、いろいろ出力電源に違いがありますが、でも元をたどれば「コンセント電源」になると思います。

ちなみに「太陽電池」は光があれば発電するこれからは有効なツールなのですが、単体では「蓄電能力」は「0(ゼロ)」ですので、「蓄電できるもの」とセットで考えていたほうがいいのではないかと思います。

・コンセントの重要性
現在において欠かすことのできない「電気」です。

しかし「停電」が起きてしまうと、何も身動きできなくなってしまいます。

「スマートホン」だけでなく、出来るだけ「蓄電しながら」普段の生活を送るのがいいのではないかと思います。

・最後に
蓄電池技術が良くなって、信頼性も上がってきています。自身も新しく何かを購入するときには、少しでも「蓄電能力のある」と言う価値を今までの物に「+α」で考えています。

良かったら参考にしていただけたら嬉しいです。


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