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【せどりのレシピ014】あんたが稼ぐことが優先! 社会貢献はあと!

こんにちは
タニヒトです。

3日前の午前6時。
呼吸するたびに首に激痛が走り
人生で初めて救急車を呼ぼうと思った
タニヒトです。

やっと今回お伝えする内容は、

「せどらーこそ、『7つの習慣』の思想を入れよう」

です。

Youtuberでもある中田敦彦さんの「Youtube大学」で偶然『7つの習慣』が
取り上げられていました。

【7つの習慣】中田の人生観を変えた成功哲学の名著〜序章〜1/6
(クリックでリンク先に飛びます)


せどり活動に虚しさを感じ、意義を求めていた時期でしたので
染みました~泣

せどり活動に大切なことを2つだけ紹介します。
あなたのせどり活動だけでなく、人生にも役に立つはずです。
ぜひ参考にしてください。


今回は2回に渡ってお伝えします。
以下、タニヒトが書き終えたレポートの一部から引用しています。
あえてかなり尖った言い方をしていますので、
偏った思想と思われるかもしれません。
予めご理解ください。

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1.『7つの習慣』より 私的成功 ➡ 公的成功
 まずは、経済的に自分自身を豊かにする、ゆとりをつくる
 「社会貢献は経済的に自由になってからでいい」

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この考えを採用している理由は2つあります。

1.「社会のために」という妄想

年商1億円の会社をもっている人から比べたら、

アルバイトの大学生と
社会人5年目の月収18万円の社会人男性と
年金ぐらしの80才のおばあさんの
社会への貢献度は、同じです。

私も含め自分の人生も「経済的に」豊かにできていない前に、
社会貢献をしたいと思うことは、そもそもおこがましい。

『7つの習慣』での教えは、
「まずあなたが成功することが先」で「公的な成功は後」。

「むしろあなたが成功することは当然」で
そのあと「何度もいくつも公的な成功、貢献を何回もしなさい」と
教えています。


自分がまず肉体的、精神的、経済的に成功しないといけないんです。
中途半端に、承認欲求を満たすための生き方をする方が、
長い目で見たら日本にとっても損失です。

大義名分はまだ要りません。
24時間を経済的に成功することだけを考えてください。


2.「ありがとう」がないせどりに意味づけ

せどりは、誰がしても同じです。

あなたがしんどい思いをして、
リサーチして、仕入れて、梱包した商品だろうが、
外注の人がした商品だろうが同じです。


一日中、一週間、パソコン前で、
一人で過ごす時間が続いたときは、さすがに滅入りました。

「おれじゃなくてええやん」と。

そんなしんどいときに、光を指してくれたのが、

「私的成功」→「公的成功」の順番です。

生きている意味や生まれてきた意味、
役に立っている安心感って欲しいですよね。
でもそれはあとでいいと気付きました。

「“おれじゃなきゃいけない”と薄い使命感で社会的弱者のまま数十年過ごす」か、

「生まれてきた意味はわからんけど、ひとまず毎月200万円稼いでいます」

の状態どちらがいいと言われたら、
間違いなく後者であり、わたしはその人生を選びました。

使命ややりたいことなんて、
お金を稼ぐ力を身につけてからでいいと思っています。

社会的弱者のまま考えた使命感と
しっかり金を稼ぐ力を得てからの使命感と
どちらが貢献度があるかといえばこれもまた後者。

このパラダイムシフトで、わたしがせどりをする理由が生まれました。

「せどりを通じて、稼ぐ力を身につけ、成功したら、
その資金で起業しながら社会へ貢献する」と目的が生まれました。


こういう流れで、いませどり活動を続けられています。
もしあなたも同じように、
せどりの意味や存在意義を求めているのであれば
動画を観るか、本を読むことをお勧めします。

次回は、

2.『7つの習慣』より 第2の習慣『終わりを思い描く』
 自分の作ったミッションステートメント(憲法)を軸に生きる

○○の内容をお伝えしますね!


お楽しみに!!



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