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【せどりのレシピ013】おれのしてることって意味あんの? って思えたときのムッタの「考え」です。

こんにちは
タニヒトです。

今週と来週でレポートを2本
リサーチマニュアルを1本作る
タニヒトです。


今回お伝えする内容は、

「『宇宙兄弟』ムッタに学ぶせどりのマインド」

です。

「いや、早う『7つの習慣』についての記事を書けや!」

すみません!

テーマが大きすぎて、まとめ切れていないです!

ただ、ムッタの言葉もせどりを続けるためにも
励ましになるので紹介させてください!


せどりを一人でしていると、「孤独」を感じ、
「淋しく」なるときがあります。

だからチームでしよう!と提案しています。

もう一つ、「虚しく」なるときがあります。


せどりって「運送業」って気づくときです。

「仕入れも、納品作業もしんど~」

「あれ? おれってクレジットカードの支払いのために仕入れてない?」

とか

「あれ? 商品が売れるのは嬉しいけど、ありがとうって言われへんよな」

「おれじゃなくてもよくない?」

と。

せどりに「意味」を求めたり、「存在意義」を求めだします。

社会的な承認欲求や自己実現、所属の欲求などがどんどん溢れ出てきます。

「マズローの欲求6段階説」ってやつです。

そんな気持ちになって相談できる相手もおらず、
心が折れそうになり、リサーチもやる気が出なくなったときに
ムッタの言葉を思い出してください。


『宇宙兄弟35巻』より

ムッタとフィリップの二人だけが月面に取り残され、
途方もない地味なルーティンワークをずっとやり続けている。

フィリップが、

「これって意味あんのかな~って
ちょっと考えちゃったりさ・・・」

とムッタにこぼします。

ムッタはフィリップに共感したあと、
二人を帰還されるために尽力した宇宙飛行士選抜試験の戦友福田さんの
仕事を共有する

ムッタはフィリップに言った。


*****************************************************

「俺たちもそれでいいんだよ。

自分のやっていることの“意味”を探す必要はない。

やったことの結果が

誰かの“意味あること”になればいいんだ。

*****************************************************

これはすべての仕事に言えるかもしれません。


ぼくがせどりを始めた理由は、「金儲け」のためです。
完全に「食うため」です。

幸運なことにせどりの活動は、楽しくできています。
辛いと思うこともあります。

仕入れる量が多くなればなるほど、やることも増え、
肉体的にも精神的にもしんどくなります。

ほんまにただの仕事やん・・・

と感じることも多いです。


「仕事」と思えた時点で上のステージに進んでいるかもしれませんが、
ストレスもあります。

だからこそ、ムッタの言葉は、支えになります。

やることはやる。
安く仕入れて、アマゾンの価格で売る。
そうすれば喜ぶ人がいる。
収入も増える。

それでええやん、と思えています。


サンキュー、ムッタ、フィリップ。

次回こそ『7つの習慣』を使って
あなたのせどり生活を長く続けられる
マインドを作る必要性をお伝えします。


○○の内容もお伝えしますね!


お楽しみに!!

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